若狭の海よ
【作詞】笠木透
【作曲】安達元彦
木々のみどりに おおわれた山
いつも素朴で 優しい人たち
※原子の炎が襲ってきたら
どこへ行けば いいのだろう
若狭の海は 塩からい
君のなみだは 海に降る
若狭の海は 塩からい
なみだは落ちて 消えて行く
花をうつして 流れ行く川
働き続けた たくましい人たち
※くりかえし
風はめぐる 青いしま影
お酒の好きな 陽気な人たち
※くりかえし
1985年、笠木透が原発銀座といわれる福井県若狭湾一帯の原発の危険性を訴えて創られました。
原子力にも平和利用の道があると多くの人が思っていた当時でも、少なくない人たちが原子力発電の危険性を訴えていたのですね。
1986年のチェルノブイリの事故の前に・・・・
平成24年12月2日 | ともしびで開催された「労働歌と革命歌だけのうたごえ喫茶」で歌唱指導されました。 ^ |
平成24年12月15日 | 歌詞とMIDIを作成 楽譜作成ソフト、ScoreMakerが毎年VersionUp。そのたびに12,000円の出費。 それはいいとして、楽譜の背景を透明にする方法がわからず。 ヘンテコな地紋が埋め込まれているようで、おかしな感じです。 |