青葉城恋唄
【作詞】星間 船一
【作曲】さとう宗幸
広瀬川 流れる岸辺 想い出は かえらず
早瀬 おどる光に ゆれていた 君のひとみ
※季節(とき)は巡り また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜のみやこ
あの人は もういない
七夕の かざりはゆれて 思い出は かえらず
夜空 かがやく星に 願いをこめた 君のささやき
季節(とき)は巡り また夏が来て
あの日と同じ 七夕まつり
葉ずれさやけき 杜のみやこ
あの人は もういない
青葉通り 薫る葉みどり 思い出は かえらず
木かげ こぼれる灯火に ぬれていた 君のほほ
季節(とき)は巡り また夏が来て
あの日と同じ 通りの角
吹く風やさしき 杜のみやこ
あの人は もういない
※くりかえし
仙台城址(青葉城跡)へは、JR仙台駅からバスで30分程度。 |
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こちらは広瀬川 |
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昭和60年に「青葉まつり」が復活。 |
製作日誌:
平成18年5月11日 | 歌詞のみ |
平成18年5月12日 | 仙台バラライカ訪問記作成準備のためMIDIをこっそりとアップ |
平成18年5月19日 | 当初「時はめぐり」となっていた部分は、その後「季節(とき)は巡り」に推敲されたとの事です。流れさんからの情報でした。ありがとうございます。 |
平成18年5月22日 | 掲示板で31母ちゃんから歌詞の間違いのご指摘をいただきましたので修正。 また、テンポも速すぎるということで、85→80の減速をしました。 |