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荒木栄の歌が聞える公式サイト | 当面の上映予定はこちらから | |||
ひだるか公式サイト |
上映会を主催しませんか! | ||||||||||||||||||||||
実は簡単なんです! 昔は、16mmフィルムを使って、映写機に技師など必要機材とスタッフが必要でした。 しかし、現在は、パソコンとプロジェクターがあれば、誰でも簡単に |
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7月25日大塚での上映会 70人程度の会議室ですが、プロジェクター用のスクリーンが備わっています。 あと自前で準備するのはプロジェクター、DVDプレーヤー、そして音響ですが、100W程度のポータブルPAセットを使いました。 |
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8月24日麻布での上映会 200人程度入れる区民センターのホールには、大きなスクリーン、音響設備が整っております。 プロジェクターも貸し出しを受けられるのですが、あいにくとこの日は借りることができませんでした。 自前のプロジェクターをDVD装置のついているApple PCを持ち込んでセットをしてます。 この日は、2,500ルーメンという明るさのあるプロジェクターを持ち込んでいるますが、配給元の話では、この程度の広さなら2,000ルーメンの明るさでも十分とのことです。 |
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必要な機材(会場に備わっていない場合)
企画例
うたう会を行う場合は、日本著作権協会JASRACへの事前届け出を必ずしてください。 著作権は作者死後50年間は保護されています。 因みに、荒木栄の逝去は1962年10月26日、森田ヤエ子は2004年5月25日です。
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2008年7月16日毎日新聞夕刊に記事が掲載されました。 |
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上映会用のポスター → |
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2008年5月7日 95分の作品が完成! 光輝く 満天の星 愛する人を守るために 君のもとへ運んでゆくよ この魂のウタを |
○ミネハハ(『わが母のうた』) ○大工哲弘(『がんばろう』『沖縄を返せ』) ○関島秀樹(『仲間のうた』) ○ミヤギ・マモル(『夜明だ』) ○ソウルフラワー・モノノケサミット(『がんばろう』) ○かりゆしバンド(『沖縄を返せ』) ○嘉門達夫(『5月のうた』) ○松平 晃(『三池の主婦の子守唄』・トランペットソロ) ○妃月洋子(『星をお前は』) ○ピース・コール合唱団(『子どもと守るうた』) ○大牟田センター合唱団他(『地底のうた』) ○高石ともや(インタビュー取材) ○湯川れい子(インタビュー取材) |
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東京での上映予定
全国での上映予定
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各地で支援を訴える 港監督と 妃月洋子さん プロデューサーの藤田祐司さん (2007.2.12 日本のうたごえ全国協議会の総会にて) |
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コミュニティはこちらから。 まだ、会員でない方は、ご招待いたしますので、 エーちゃんまでご連絡ください。 |
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上映会用のチラシ(H20.7) | |||||||||||||
制作時のチラシ(H19.2) | |||||||||||||
【製作/公開スケジュール】
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企画書より(抜粋) |
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今、働く人が腕を組み、声を合せて歌うことが、ほとんどなくなりました。 何故なのか?カラオケが普及しただけではない、現代の文化状況ともかかわりのある奥深い理由があると考えられます。 これが、この映画で探っていきたい第一点です。 憲法改正を標榜する安倍首相の登場にみられるように、時代が大きく右にカーブを切ろうとしている時代に、『がんばろう』を声高らかに歌うシンガーたちがいます。 『浪花の巨人・パギヤン』こと趙博さん、阪神淡路大震災をきっかけに結成されたソウル・フラワー・ユニオン、沖縄民謡の大家でもある大工哲弘さんなどです。 そうした人々は、今、何故、『がんばろう』を歌うのか? 今だに歌い継がれる『がんばろう』の魅力とは何なのか? それを知りたいのが、この映画を作りたいと思った動機の一つです。 若い世代の感性で、この旅の同行者、案内人、ナビゲーター役の若い音楽専門家が欲しい。 それも、歌に命をかけている人はいないか・・・・・ ということで出会ったのが妃月洋子さん。神戸在住のソロ・シンガーです。 |
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彼女は、 神戸市に生まれ育ちました。関西生まれの父、九州生まれの母。祖先のルーツは、与論島。 幼少のころから音楽に興味を持ち、歌うことが自分のあり方だと信じてやみません。 声優学校時代チェリーズ(ユニット名)で活動し、その後、POPROCKBAND「jammed strings」では4年間VOCALを勤めてました。 以降ソロでAcousticなSOUNDを重視した音楽を志してきた経歴の持ち主です。 現在、沖縄の大御所ラテンROCKBAND「DIAMANTES/ディアマンテス」のVOCALアルベルト城間氏に認められ、アルベルト城間氏のプロデュースの元、音楽活動をしています。 妃月さんの母方の祖父は、戦前、筑豊の高倉炭鉱で働き、落盤によって重症を負い、8年間の闘病生活の末、亡くなったというのです。 |
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この映画では、そんな妃月さんと港監督が、「荒木栄をめぐる謎」を解き明かす旅・・・・旅を続けながら、荒木栄を一つの座標軸にして、60年代以降の労働歌、70年代のいわゆるプロテストソングの歴史に深ぶかと刻みこまれた「時代と歌」のあり方を考えます。 それは同時に、1960年、戦後史の結節点といわれた三井三池争議の現代的意味を問い直す旅であり、それは、その後半世紀近く、格差社会が増大し、「戦前回帰」ともいえる政治状況下にある現代日本へと到る歴史を、民衆の視点から検証する旅にもつながるという発展性をもっています。 |
【余談】 「地底の歌」ですけど、どうやら「ちていのうた」と読むのが、荒木栄本人の意向だったようです。 日うた全国総会で、ある合唱団の方の話では、1967~68年頃の北京放送で、「地底の歌」について取り上げており、
このドキュメンタリーでは、荒木栄の代表曲「がんばろう」「わが母の歌」などと共に「地底の歌」も収録されるそうです。この辺を港監督がどう采配を振るうか楽しみです。 |
当サイトの荒木栄特集はこちらから |
平成19年2月12日 | このレポートを作成 |
平成19年2月13日 | 港監督からシノプシス(シナリオのあらすじ)を送っていただきましたので、抜粋を掲載。 日本のうたごえ全国協議会総会での写真を掲載。(SpecialThanks うたごえ新聞 石川記者) |
平成19年3月31日 | バックを「どんと来い」に差替え。 |
平成19年4月3日 | Maekawaさんから、荒木栄直筆の楽譜のコピーを頂戴しました。 映画の宣伝ビラの差替え 西日本新聞のインタビュー記事へのリンクの追加 カンパの概要が決まりました。みなさんでご協力ください。 |
平成19年5月2日 | カンパなどの送金先の口座番号が間違ってましたので訂正。申し訳ございませんでした。 まだの方はお早めに。 公式サイトがリーリスされましたのでリンクしました。 |
平成19年12月2日 | 予告編をアップ 予告編をスタートする前に、ブラウザの「中止」ボタンで、MIDIの「どんと来い」を止めてください。 |
平成20年5月7日 | 港監督から、「完成したよ!」ってご連絡をいただきました。 |
平成20年5月12日 | カンパの訴えは、映画完成により、終了しました。 |
平成20年6月17日 | 7月・8月の東京での上映会のお知らせを掲載。 日本のうたごえ祭典in東京のプレ企画として取り組んでおります。 |
平成20年7月18日 | 7月16日の毎日新聞夕刊記事のリンク。 上映会用チラシ・ポスターを掲載。 |
平成20年9月7日 | 自主上映会のノウハウを記載 |
平成20年9月13日 | 東京上映会のリンクバナーを作成。 国立での上映会の時間がきまりました。 |
平成21年3月14日 | 2009年の上映予定を追記 バックを主題歌「魂のウタ」に変更 |
平成21年4月19日 | YouTubeの予告編リンクを変更 |