店内の様子はこちらから wmv形式のビデオ 平成18年5月13日、あいにくの雨模様の仙台に新宿トミの みなさん、13人が集合して、バラライカへ。 この日、バラライカでは、「若人」の同窓会が。 さらに、地元、宮城紫金草合唱団の皆さんも ジョインして、大歌声交歓会を開催しました。

杜の都は体力勝負のうたごえ！ そりゃ、新宿トミがいつものスタイルをそのまま仙台へ
	昨年11月に大阪での歌声交歓会をやった際に、次は、仙台バラライカへ行こうと話しをしておりました。 この4月に詳細設計を行いスケジュールの具体化。 トミから13人の仲間が参加して、一路仙台にやってまいりました。
	本来7時にスタートする歌声は、この日は10分早く、6:50にカチューシャで開始！ 早速、トミグループは立ち上がってのうたごえ。 いつものように、おじさん・おばさんが交互に並んで、腕を組み、肩を組んで、体中から声を振り絞ったうたごえです。 第2ステージは、若人同窓会から潤さんがリーダー。仕事柄、「橋を作ったのはこの俺だ」から。 ここでも、トミグループは、「ともしび」流の振り付けを加味。
	11時30分までの4時間40分。 ちょっとだけの休憩を挟んだ、全５ステージは、ハイテンポの曲が中心。 トミからの追加歌集は、童神、千の風ですら、もうハイテンション。 東京ラプソディ、夢淡き東京はどんな感じだったか、想像ができるでしょう。 若人同窓会は、このページのバック、青葉城恋唄のさとう宗幸を排出した仙台のもう一つのうたごえ喫茶「若人」の当時の活気を引き継いでいる月一のうたごえ喫茶。 この日も１０名以上の参加者が雨の中を続々と。 地元の唄から「蔵王の唄」などを熱唱。
	青森から、bunbunさん、bunママさんも合流してくれました。 秋田からは、keiさんが昼間の観光から付き合ってくれました。 南部さんのこのアコ捌き。ダイナミックですよね。 でも、こちらも体力勝負。お仕事とはいえ、この日、かなりのエネルギーを消費したはずです。
	地元からは、仙台紫金草合唱団の方々もジョインして、「ねがい」を披露。 最初は、あまりのにぎやかさに目がテンになっておられたようです。 トミグループの最長老Maeyamaさん（72歳、エーちゃんの右）は、「楽しかったですね」としつつも、「仙台の皆さんはどうだったんでしょうか」と、ちょっぴり気配りを。
	こんなWelcomeボードを用意してくれました。ホスピタビリティもバッチリですね。 心騒ぐ青春の歌、乾杯の歌、アムール川の波、カリンカそして、マイドの青春。仙台のかたのリードで、最後の部分はナンと４回リピート。もうくたくたです。
トミグループの松島観光(5月13日土曜日編）
	エーちゃんは、厳島神社、天の橋立は行った事があるのですが、松島はこれまで素通りばっか。 ということで、この日のメーンイベント、松島クルージングと瑞巌寺の観光。 あいにくの雨模様ですたが、十分楽しめましたよ。
	クルージングでは、数え切れないほどのかもめが観光客の与える餌を目当てにご覧のとおり。 とにかく、うまい、ものですが、さっとカッパえびせんを取ってゆきます。
	お昼は、牛タン定食。 というわけで、赤ワインを。 この日、東京駅を9時に出発すると、即、ビールと日本酒がおつまみとともに。 松島では、季節外れでもない生牡蠣を。大きなものが300円。で、3個をペロっと。ということは、やっぱ日本酒「一の蔵」がぴったり。 バラライカでも、ビールに酒。 14時間半、お酒漬けの土曜日でした。
よかった！日曜日は快晴の仙台市内観光
	エーちゃんとしては、お仕事として、このレポート作成に1時半ごろまでかかり、ホテルのHotSpotから送信。 隣の部屋に気を遣いつつシャワーを浴びて寝たのが2時ごろかな？ で、日曜日。7時半に起床。カーテンを開けると陸奥のスカイブルーが目に飛び込んできました。やった～～！ bunbunさん・bunママさんもご一緒に市内循環バス「るーぷる仙台」を使って仙台市内観光へ。 ここ瑞鳳殿は新緑に目が洗い流されるようでした。
	広瀬川　流れる岸辺 想い出は　かえらず 早瀬　おどる光に ゆれれていた君のひとみ 季節は巡りまた夏が来て あの日と同じ 流れの岸 瀬音ゆかしき 杜のみやこ あの人はもういない ちょっと冷たいくらいの風が二日酔い程でもないにしても、ボケた頭に心地よいです。
	瑞鳳殿でも、ここ仙台城跡でも、ボランティアの方がガイドを買ってくれています。 1年位前に、山岡荘八の「伊達政宗」を読んでおりますので予備知識はバッチリ。 改めて、伊達政宗の歴史を辿ってみるもの興味の深いものがあります。 お昼ごはんは、仙台駅前の海鮮レストラン。 ここでもビールが旨かった。 bunbunさんたちに見送られて15:14の新幹線で東京へ。 車中でも高清水でカンパ～～イ。 東京に着いてから、Usuiさん、Odaさんは、ともしびへ。 エーちゃんは、そこまで元気はありませんでした。

謝辞 南部さん、バラライカの皆さん、有難うございました。 この元気さをいつまでも保って、東北のうたごえ喫茶の拠点を守って行ってください。

次回の予定！ 深浦２００６～10月8日に行こう！ということで準備を始めます。 バラライカの南部さんもこの日のスケジュールは今のところ空いている、ということですので、是非。 これに、大阪・名古屋も是非検討していただきたいですね。 これからツアー予定などを作りますが、深浦２００５では、バスツアー代金が2泊付きで35,000円。 今年は、JRのフリー切符（二人で48,000円）などを使って企画・立案してゆきます。

製作日誌：

平成18年5月13日	仙台・バラライカで、交歓会開催
平成18年5月14日	本日分のレポートを追加