うたごえ喫茶の様子はこちらから wmv形式のビデオ 509KB 深浦公民館
唐土さんの「白神山地の詩」はこちらから。wmv形式のビデオ 839KB 十二湖
バックの曲は唐土久美子さんの「白神山地の詩」です。bunbunさんのMIDIデータを拝借。
平成15年10月12日(日曜日)、エーちゃんは、ヴァーチャルうたごえ喫茶「のび」の音楽監督マルちゃん、品質管理部長のはるかサンと、今年35周年ぶりに開催された深浦サークルおけらのうたごえ喫茶を訪問。 


場所:青森県深浦町 中央公民館
(これらの地図は、bunbunさんのHPから拝借)

  • 日時:
    平成15年10月12日日曜日 17:30~20:00(実際は17:35~20:30)
  • 会費:
    800円(コーヒー、お菓子などがつきました)
    コーヒーはコロボさんからの差し入れ。とっても美味しかったです。コロボさん、有難うございました。
    お菓子なども、お客さんから多数、差し入れをいただきました。
  • 演奏:
    東京・ともしび亀戸店なつかし会のみなさん
    唐土久美子さんのピアニスト、oriiさん
    地元、深浦Venturesのドラマー sasaiさん
  • プログラム:
    17:40~18:35 深浦のうたごえパート1 司会:森のふくろうさん「今この時代に」など
    18:45~19:10 唐土久美子の世界
    19:20~19:45 深浦のうたごえパート2 司会:秋田合唱団 エグさん 「未来へ」など
    19:45~20:30 深浦のうたごえパート3 司会:bunbunさん「今日の日はさようなら」など
来場者総数は65名

伴奏陣のともしび亀戸店なつかし会のピアノさん、アコさん、ギターさん、そして司会とPAセッティング担当の森のふくろうさん。

「白神山地の詩」を5年前にリリースしていながら、今回始めてご当地を訪問した唐土久美子さんは、ピアニストと一緒に。
唐土さんには、ファンクラブの追っかけ支援隊の4名が、やはり遠路はるばる関東から馳せ参じてくれました。

インターネットうたごえ喫茶仲間のエーちゃんは、マルちゃん、はるかサンと。


お隣の秋田からは秋田合唱団のエグさんが団員7名を引率して友情出演(津軽平野を美しいコーラスで披露していただきました)。
タイトルバックの右側上で、「ぼくのひこうき」を踊っているのが、秋田合唱団ダンサーズの皆さんです。

仙台からも合唱団「ふきのとう」(左写真、右の女性は本邦初公開、bunmamaさん)のメンバー2名さんと、もう1組、合計4名。

25年ぶりに「サークル螻蛄(おけら)」のメンバーとして集まられた地元の方も多数おられました。
昔懐かしい「螻蛄歌集」を持参されてました。

皆さんが、写真のように、バンドをバックに心置きなくうたごえの歌を堪能されたと思います。

ここに至るまでの経緯:
  • 平成15年5月24日土曜日
    bunbunさん東京うたごえツアーで、国分寺~草加のうたごえ喫茶めぐり。
    草加で、エーちゃんは既に酩酊状態の中、フクロウさん等と深浦・うたごえ喫茶の企画で盛り上がる
  • 平成15年6月28日土曜日
    よしこのインターネットワールドのよしこさんとマルちゃんで同じルートを廻る。
    草加で、フクロウさんたちと、深浦・うたごえ喫茶を絶対にやろうぜと、再確認
  • 平成15年8月10日ごろ
    フクロウさんが実家の能代に帰省中に、bunbunさんちを突撃。嫌がる本人を説得。
  • 平成15年8月24日
    bunbunさん、開催を決断!!

 

写真提供:唐土久美子ファンクラブTadoさん

さて、当日17:30の会場前のひと時を「十二湖」の散策で時を過ごしました。

十二湖は、深浦町のお隣さん、岩崎村を中心にした「白神山系」のふもとにあるきれいな湖群。
「青池」はそのクールバスクリンのような青い水をたたえた名勝の地。

唐土久美子さんに、十二湖の一つ、「沸壷の池」で数曲の即興コンサートを開いていただきました。

突然の美しい音色に、散策を楽しんでおられた方々もひと時足を止めて、唐土さんの美しい歌声に耳を傾けておりました。

唐土さんは、うたごえ喫茶でもワンステージを歌っていただき、「白神山地の詩」のほか「コンドルは飛んでゆく」「地上の星」など数曲を楽しませてくれました。

この模様はこちらから。wmvファイル。839KB
(かなり画像を圧縮してますので、全画面表示はしないでください)

CDジャケットの写真は、ミニコンサートを開いた「沸壷の池」
当日、会場で唐土さんのCDが飛ぶように売れました。

10月10日金曜日【羽田発19:45発 JD171便(青森到着 20:55)で青森入り】
まず、トヨタレンタカーでFunCargo(カーナビ付き)を借り、一路、宿泊予定の弘前YHへ。32年ぶりのユースへホステリング。到着は10時半ごろ。明日、岩木山で3デーズ・マーチに参加する人たちが既に就寝済み。 それにしてもいびきがうるさい。出張などで普通のホテル・旅館に泊まりなれているため、8人部屋(2段ベット、トイレ・風呂は共同のため外)にかなりの違和感あり。


10月11日土曜日


快晴 7:30頃ユースを出発
当初、マルちゃんの希望で十二湖を廻って深浦入りする予定だったが、よく調べると、十二湖と十三湖を勘違い。急遽、カーナビを十三湖に設定して出発。 市内走行中は、上の写真のように、岩木山がくっきりと。
十三湖に着いたのが9時ごろ。ありゃりゃ、これじゃあ、深浦に早く着きすぎてしまう。ということで、カーナビを「竜飛岬」にセットしてゴー。
竜飛岬では、写真の様に、津軽海峡を挟んではるか彼方に北海道が望めました。

【12:00頃竜飛岬を出発】
ドライブインで昼食をとった後、西海岸沿いに南下。日本海といえば荒れた海と云うイメージですが、風もなく穏やかな水平線もきれいに。
途中3時ごろ、千畳敷という名所で休憩。記念撮影をパチリ。
東京から車3台に分乗したフクロウさん一行に電話。ナント渋滞で仙台を過ぎた所とか。これじゃあ、16時の集合に間に合わんぞ。

16:00に田中旅館に到着
bunbunさんに迎えに来ていただき、先ずはbunbunさんちへ。ご挨拶の後、とにかく不老不死温泉へ。
ひょうたん型の露天風呂は囲いが出来てましたが、ここに関しては、よしこのインターネット・ワールド・トリップをご参照ください。
その露天風呂の横から眺めた夕陽がこれ。 地元の人に言わせると、これだけ晴れ上がった夕陽もめったにないとの事でした。
結局、フクロウさんご一行の到着は8時過ぎ。前夜祭はbunbunさんちで12時過ぎまでドンチャン騒ぎ。

10月12日日曜日【快晴 本番前の深浦ツアー】
白神山のふもと、十二湖に車4台を連ねてゴー
今年のJRの観光ポスターにも使われているのが、上右の「青池」。本当に真っ青なそして透明に透き通った神秘的な湖でした。
エーちゃんは、唐土さんとはるかサンに囲まれてご機嫌でした。
その後、岩崎村のサンタランド、再度不老不死温泉に寄って、メインイベント会場の深浦公民館に着いたのが、予定からちょっと遅れて4:30頃でした。

10月13日月曜日【曇 帰路 青森空港へ】
帰路は一転して小雨交じりの天気に。しかし、これで日本海らしい荒々しさも見せていただきました。 途中、道の駅に寄って、青森県といえばリンゴ。その中でも超特大の「世界一」のキズものですが、ナント1個100円。エーちゃんはお土産として10個購入。重たかった。
予定通り、青森 12:00発 JD164(羽田到着予定 13:15)に搭乗。この日、東京は集中豪雨で山手線・京浜東北線などが止まっており、マルちゃんは自宅到着が17時ごろだったとか。 羽田から福岡行きに乗り継いで久留米まで帰ったはるかサンの方が、多分早く帰宅できたんじゃないかな。



製作日誌:
平成15年10月12日 うたごえ喫茶本番
平成15年10月13日 早速、このページの作成を開始
平成15年10月14日 最後の全員で大きな輪を作った写真を入れました
平成15年10月26日 マルちゃん・はるかサンとの旅行記を作成