冬のほだな　山形編

【作詞】阿部孝司
【作曲】阿部孝司

山形の冬は　風が強くて
ゆぎは　下から　降ってくる
鼻栓をしてないど　鼻の穴に吹き溜まり　でぎる
ほだな　ほだな　冬のほだな

山形の冬は　気温ひぐくて
水は　何でも凍る
立ちションを　しているど　チンポの先にほんだら　でぎる
ほだな　ほだな　冬のほだな

山形の冬は　色男　うがくて
ヨンさま　ペーさま　ぞろぞろ
パーマかけ　メガネかけ　えりまきかけて　ニコッと笑う
ほだな　ほだな　冬のほだな

山形センター合唱団阿部孝司の三部作（もっといっぱいあるんでしょうけど、今回頂戴した３つの楽譜）の最後は、楽譜だけではどうにもよく分かりません。とりあえず、β版のまえの段階です。
もう少し曲想を確認したうえで、出しますね。

前奏は、おなじみの花笠音頭をフューチャーしてます。
２番の後とEndingは、最上川舟歌
わかります？

「ほだな」、は「そんな」という意味らしいですけど、ここは、「ソナタ」に引っ掛けているんでしょうね。
分からんのが、「ほんだら」「うがくて」、さて？？？

ほかの２曲もお聴きください。
あなたのへいわ　みんなのへいわ
ハゲとデブのうた

JASRAC情報はないでしょうなァ