心さわぐ青春の歌
【 作詞者 】エル・オシャーニン OSHANIN LEV IVANOVICH 【 作曲者 】ア・パフムートワ PAKHMUTOVA ALEKSANDRA NIKOLAEVNA 【 訳詞者 】関 忠亮
映画「はるか彼方に」の主題歌。映画のあらすじは、10月革命当時、極東地方にソビエト政権を打ち立てるために派遣された二人の青年が、困難と戦いながら英雄的に活躍するのを描いたもの。 CDなどでは1番をゆっくり歌い、2番から次第に早めて行進曲のように力強く歌っています。歌詞は5番まであります。また、別の訳詞もあります。 私の編曲は、最初から行進曲、2番でドライブをかけ、3番でスピード感を出して、一気に盛り上がっています。 昔の(といっても30年前)歌声では、アコーディオンが伴奏で、こんな感じはとても出てませんでした。もっとも、新宿カチューシャのアコーディオンさんの、エレキ・アコーディオン(何という名前か知らないけど、これも30年前の話)は、迫力ありました。