その手の中に
【作詞】砂入りえ 【作曲】安広真理
1.生まれたばかりの 命を抱き上げる |
うたごえ新聞から転載 |
おととし(2002年)の福岡でのうたごえ祭典で発表された曲です。昨年の長野でも歌われ、ニューうたごえのスタンダードになってきているようです。
ここで歌われている「生まれたばかりの命」は作詞の砂入さんの愛娘、花音(かのん)ちゃん。先日のうたごえ新聞に母娘の写真が掲載されてました。
製作日誌:
平成16年1月17日 | 歌詞とMIDI |
平成16年1月17日 | 音色を変えました。String+Brassのハーモニー(というより絶叫系でした)をViolin+Clarinetして、音量も下げました。 主旋律の2小節目。D♭のメロディに対してコードはG♭7→D♭(onF)という、どうも不安定な進行体系です。ちょっと耳障りかもしれませんが、一応楽譜どおりなんです。「生まれたばかり」のこどもを抱く不安を現しているのかな?って勝手に解釈してますが。 でも、最近♭が5つもあるような楽譜が多い。(「わかっているよ」も5つでした) |
平成16年1月18日~20日 | また、はるかサンに山のような間違いの指摘をいただきました。エーちゃんも寄る年に勝てず、メガネを二重焦点に変えたんですが、まだだめですな。 メロディ5小節目 A♭→D♭など、オンベースでの間違いなど、書ききれないほど。 でも、これだけゴチャゴチャしている音の中から間違いを聞き分ける能力って、スッゲ~です。一度、耳の中を見せていただきたいですな。3月6日に見せてもらおう~~っと。 |
平成16年3月7日 | 砂入さんに、久留米アザレア合唱団うたごえ喫茶でお会いしました。うた新の写真を掲載することにご本人からご了解をいただきました。 このうたごえ喫茶では、砂入りさんが手話付きで歌われました。 |