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第1部 | |
ステッキ|ズ | |
みなと九条の会 | |
55 アコサ|クル演奏 |
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皆でうたいましょう | |
第2部 | |
ステッキ|ズ | |
合同演奏 | |
【出演者】 「東視協」は40周年を機会に今年からから正式名称を「東京視覚障害者協会」にあたらめております。 その東視協のうたごえサークル「ステッキーズ」がファーストコンサートを開催しました。2年前、「みなと九条の会」が立ち上がった時の縁もあり、この日のコンサートは共催という形をとりました。 ということで、港区の新婦人コーラス「コスモス」とエーちゃんメが所属しますみなと合唱団が合流したみなと九条の会合唱団で参加しました。 「みなと九条の会」が立ち上がった時に、会長さんのジェームス三木が作詞した「私を褒めてください」「ふるさと」の2曲を演奏。 55アコサークルというのは、1990年5月に音楽センターアコーディオン教室を卒業したメンバーです。 合同演奏では、このページのバックに流れている「いのちの輝き」を演奏しました。上の写真で挨拶しているのが、合唱アレンジをした田中禎一さんです。 |
【ステッキーズ】 視力障害者の方々のうたごえサークルです。上記の写真のとおり、譜面も持たず完全に暗譜しての登壇です。 それに引き換え、9条の会の合唱団は楽譜を見ながら。 気合の入れようが違いますね。お恥ずかしい限りでした。 覚える時は点字の楽譜を使うとのことです。 点字を作成するのは、簡易版としてはこういうツールを使います。 (ちょっと見えませんが、小型のアイスピックのようなものを右手も持っており、驚くような速さで打ち込んで行きます) こうしてできあがったものが・・・・8.12秒です。 ところで、この場合、指揮者って何をしているんでしょうね。 指揮者の手の動きを気流の変化として捕らえているわけでもないでしょうけど。 以前、聴覚障害者の人をクラシックコンサートに連れて行っている、というはなしを聞いたことがありますけど、音楽は聞こえなくても、波動を感じるらしいです。 |
平成19年9月2日 | コンサートが開催されました。 上の写真の中に、2箇所エーちゃんが写っております。さて、どこでしょう! |