JR浦和駅から約7分。ちょっと汗をかくような距離です。
普通の喫茶店なのですが、お店の置くに、こんなスペースがあるなんて、まるで、0011ナポレオンソロの世界です。



店内の様子はこちらから
wmv形式のビデオ1,814KB 1'38" 158kbps

HPはこちらです

埼玉県さいたま市浦和区~~こういう言い方、よそ者には、ちょっとね。

でも、浦和レッズの本拠地って言えば分かりますよね。

そんな、昭和43年までは各駅停車も停まらなかった浦和にも今年2月にうたごえが産声を上げたんです。
主宰のシカダさん(写真右)ご苦労様でした。
うたごえと云っても多彩です。

まずは、アガタさんの詩の朗読
茨木のり子の詩集から
  「私が一番きれいたっだとき」
  「はじめての街」


そのほかにも、80歳の方の「帰れソレントへ」など本当に多彩なんです。
埼玉合唱団が全面的にバックアップ。

この日は、キダさん(バス)が正統派的なうたごえのリードを

使用している歌集は、タイトルバックのように3冊。
「野菊」と「ひまわり」はうらわで製作。
これを元に作られた「愛唱歌集」は年金組合・杉並支部が2003年度に作成したものです。


たんぽぽ、青い空はなどのうたごえの定番、ロシア民謡など。銀座の恋の物語もあったけど、歌うのかな?
やはり童謡唱歌がおおいですね。
伴奏は

 アコのゴミタさん
 バイオリンとウクレレはトンちゃん


です。

第1回目のステージは 6:20~7:10
第2回目は7:30~9:10まで
       ちょっときついんじゃない?
みんなで歌おう~~の合間に
自慢ののどを その1

  すみれの花咲く頃 を熱唱するオガワさん
その2
時節柄 White Christmasは家族揃って音楽一家のユミさん

娘さんのムコさんはロシア人のグレブニチハという指揮者。
お孫さんはクリスチーナさん、もうインターナショナルなんですから。


うたごえ喫茶、最後は全員起立で、「ふるさと」
ビデオでどうぞ。
バックは、船乗り
ロシア民謡です。
この日、エーちゃんはちょっとあいさつをさせていただきました。
普段は、シャイなもんで、あまり長くしゃべらんのですが、ちょっとしゃべりすぎたかな。
ついでに、一曲ということで、みなさんと「船乗り」を熱唱。(自分で云うのもおかしいけどね)

「蔵王」は普通の喫茶店
でも、奥に特別ルームがあるんです。
うたごえ喫茶の参加費は300円。安いでしょ。でもな~~んにも出ません。まさに、会場費。
コーヒーなどが400円。
ビール 中ビン+おつまみで800円、ちょっと高いよ。
サンドイッチが600円。これもハラの足しにもならん。
ほかにも、ピザトースト、スパゲッティなどありますけど、この『うたごえ喫茶』に参加するためには、事前の腹ごしらえが必要なようで。

蔵王は、この様な貸し切りはWelcomeとのこと。
同窓会などでは、土日で数時間の貸し切りでも、一人当たり3,000円くらいでやってくれるらしいです。
詳しくは、お店にご確認ください。
電話 048-862-4503 浦和駅西口。
県庁に向かって手前の写真屋さんを左に曲がって36歩

製作日誌:
平成16年12月17日 今年最後の例会が開催されました
次回は、2005年1月21日金曜日 6~9時です。
毎月第3金曜日が定例会になってます。
平成16年12月18日 このレポートを作成