心の中に
【作詞】不詳
【作曲】荒木栄
【MIDI製作協力】マルちゃん
1.心の中に いつもいる
あの人の顔の美しさ
あのほほえましい 顔のままで
高らかに 若者の
歌を 歌っていた 彼の声が
胸打つ想いで よみがえる
2.心の中に いつもいる
あの人の顔のたくましさ
泣きたいほどの 辛いときも
爽やかに 幸せの
歌を 歌っていた 彼の声が
胸打つ想いで よみがえる
1955年12月の作品です。荒木栄が31歳ですね。
詩は「女性公論」に掲載されていたもので、何とはなしに口ずさんでいるうちに出来上がったとか。その詩は1番だけだったのを、荒木栄が2番を加えて歌にしてます。
でも、なんで、男の荒木栄が「女性公論」を読むんだろう?歯医者に行くと「女性自身」などがおいてあって、そういうときだけ女性週刊誌をチラっと読みますが、荒木栄って31歳の時に虫歯で悩んでいたんだろうな。どう、エーちゃんの鋭い推理。
JASRAC情報はありません
製作日誌:平成14年11月17日 | 歌詞のみ |
平成15年12月29日 | マルちゃんが主旋律のMIDIデータを作ってくれましたので、創作開始。「女性公論」は多分、奥さんが購読していたんでしょうね。 |
平成16年1月10日 | MIDIデータを作成しました |