炭郎くんと炭子さん
【作詞】投野 一隆 1.俺は炭労のタン郎くんだ 2.俺は炭労のタン郎くんだ 3.俺は炭労のタン郎くんだ |
当時の組合機関紙「炭労新聞」に連載されていたマンガの主人公たちです。作詞者の投野一隆はその作者で、三菱高島炭鉱の労働者でした。
何となく、ほのぼのした感じが伝わってきます。
歌詞の中の、デイト。当時のハイカラな言い回しだったのかな? 今じゃデートですよね。
昔の映画を見ていると、キスじゃなくって、キッスって言ってますな。何となく、女優さんもテレながら言っているような感じでした。(その意味で「キッスは目にして」は、やはりオールディーズを意識したネーミングなんだな)
製作日誌:
平成14年11月19日 | 歌詞のみ |
平成15年9月19日 | MIDIデータをアップ |
平成15年9月20日 | 炭郎クンのマンガカットを異風者からの通信Maekawaさんにご提供いただきました。 |