エアポート
【訳詞】飯塚 広
【作詞】ラウフ
【作曲】フィゴーチン
【MIDI製作協力】マルちゃん
霧の中エアポートに 降りてゆくトウポレフ
喜びのあいさつを待つ 華やかなターミナル
飛行機は休んでいる 次の旅待ちながら
僕たちパイロットは ただだまって空を見る
*エアポートざわめき 花束が迎える
静まるエアポート 僕らはパイロットたち
またも乗り込む
エンジンがとどろき 雲をこえて飛ぶ
はてしない海がつづき 雪の山 街の灯が
飛んでいくつばさの下 赤いランプ滑走路
降下するエアポートに 長い旅はいま終る
タラップ下り家路を急ぐ あたたかい君が待つ
*(くり返し)
ロシアの航空機産業といばイリューシンとかツボレフというのを聞きますが、トウポレフという会社は聞いた事がなかったです。ネット検索では1件だけヒットしましたので、ボーイングとかエアバスと言った類の機種名なんですね。
いつごろの曲か不明ですけど、飛行機の旅行がまだ高嶺の花の50年代~60年代の頃のものと思います。当時、飛行場というとウキウキするような響きがありましたよね。
タラップというのも情緒があります。
いまじゃ、蛇腹みたいなエプロンでしょ。もちろん雨の時は便利ですけど。
ドゴールのバスはすごかった。車体がグイ~~ンって伸び上がって飛行機の出口に直結。
その内、座席もコンテナ化して、待合室から座ったまま機内へってなことなるかな。
日米間も近い将来は3時間ですって。コンコルドのような騒音問題も複葉スタイルで解決するらしいです。
JASRAC情報はありません
製作日誌:平成19年9月16日 | 歌詞のみ |
平成19年9月18日 | MIDIをアップ |