誓いの石
【訳詞】合唱団白樺
【作詞】ジャーロフZHAROV ALEKSANDR ALEKSEEVICH
【作曲】モクロウソフMOKROUSOV BORIS ANDREEVICH
【MIDI製作協力】マルちゃん
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第二次世界大戦中、セバストポーリ港がドイツ軍に奪われたときの兵士たちの誓いをシャーロフが作詞して、モクロウソフが作曲したもの。
1947年度のレーニン賞を受賞した曲です。
セバストポーリの位置については、リンクを参照してください。歌詞にあるように黒海の港町です。
ソ連側の戦略的な拠点でもあるため、ナチ・ドイツもここを陥落させるために包囲軍を敷き、1942年7月に占領をしますが、それまでの250日間、ソ連軍も徹底的な抗戦をしますが、その撤退を余儀なくされたときの無念をうたっているのですね。
でも、甲子園の球児みたいですけど。
製作日誌:
平成19年12月24日 | 歌詞のみ |
平成20年2月4日 | MIDIをアップ |
平成20年2月5日 | 主旋律をチェロからフルートに変更して、音程も1オクターブあげました。前奏がやたら明るいんで、落差が大きすぎましたので。 |