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チムチムチェリー ChimChimCheree

【作詞】SHERMAN RICHARD M
【作曲】SHERMAN ROBERT B
【MIDI製作協力】Iwakichsky

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ともしび歌集などをご参照ください

この木製のお人形は、エントツ掃除のおじさん。 このように、山高帽をかぶり、黒の正装をして仕事をしていた様子を表したものです。 ♪チムチムニー　チムチムニー　チムチムチェリー 　　私は煙突そうじ屋さん チムニーChimneyはエントツでことで、Chimney Sweeperというと煙突掃除人です。 映画「メリーポピンズ」の挿入歌で、実写とアニメの合成で、自動車が空を飛ぶとか、ファンタジックな映画でした。 サウンドオブミュージックのジュリーアンドリュースとバイバイバーディのデック・ヴァン・ダイクが主演でした。

ところでこのお人形さんですけど、ドイツ製です。
ドイツでは、こういう木製のお人形がいろいろとあり、クリスマスシーズンのツリーも木製のものがあり、下にろうそくをともしてろうそくの熱による上昇気流でツリーがクルクルとまわるものや、くるみ割り人形など、合成樹脂を使わない自然派ドイツらしいおもちゃというか小物が結構あります。
この煙突掃除人ですけど、パイプの所に、小さな三角形をした香をいれて火をつけると芳しい匂いとパイプのけむりがたってヒーリング効果がバッチリです。

香料というと、FlavourとFrangranceがありますが、前者は食用、後者は非食用と分けられます。
チューインガムが使うストロベリー香料はStrawberryFlavourですね。洗剤などには行っているRoseMarryOilはFragrance。
香料といえば合成が主体です。
最近では、コンピューターで合成して、においを作ると言う技術も出来てきてます。５～６種類くらいのエッセンスをコンピューター制御で目的のにおいを作るということです。この技術が確立すると、においのでるTVというのが実用化されることになると思います。レストランでの食事の場面に、そのにおいが漂ってくるとか、ハウスのカレーの宣伝でも「秀樹感激！」というフレーズと共に、においまで漂ってくるというのは宣伝効果バッチリですね。
誰です？別の場面を想像しているのは・・・・