ふりそそげ春の陽
【作詞】木下そんき
【作曲】関忠亮
ふりそそげ春の陽
育ちゆけ青草
美しい故郷(ふるさと)に
二度と戦さを許すな
花は太陽に
子どもらには平和を!
貧しい暮しにも
負けない子どもらの
幸祈るその胸に
思いだそう広島を
花は太陽に
子どもらには平和を!
苦しい毎日を
耐えぬいたわたしら
生命を生み育てる
世界の母の願いは
花は太陽に
子どもらには平和を!
原詩は「花には太陽を子どもらには平和を」です。原詩には4番までありますが、3番がカットされてました。
また、最後の行も、メロディに合わせて推敲されているようです。
聴き比べて、歌い比べてみてください。
詩は1959年の国際婦人デーのために作られました。
国際婦人デーについては、下記のサイトを参考にしてください。
「花には太陽を子どもらには平和を」にもちょっとだけ書いておりますが。
JICA国際協力機構
ウィキペディアの関連項目
製作日誌:
平成18年7月29日 | 歌詞とMIDI |