ふるさとの風
【作詞】KOTOMI
【補作】木下そんき
【作曲】木下そんき
1.あたたかな陽ざしの中
草はらに寝ころんで
青い空ながめながら
耳をすましてみる
風のそよぎ 鳥の声 わたしに呼びかける
樹々の上に雲も流れ 静かなひととき
2.あわただしい毎日に
心がつかれたら
同じ夢を語りあえる
友に逢いに帰ろう
草の薫り ひかる緑 わたしをつつみこむ
いつまでも守りたい わたしのふるさと
(間奏)
3.頭上たかくそびえ立つ
冷たいビルの街
ガラスに映る自分の影が
見知らぬ人のよう
わたしの生きる この街の空も ふるさとへつづく
だから明日へ歩いてゆく 自分を信じて
わたしの生きる この街の空も ふるさとへつづく
だから明日へ歩いてゆく 自分を信じて
だから明日へ歩いてゆく 自分を信じて
今年の日本のうたごえ祭典は、奈良で開催されます。
そのテーマ曲の一つとして、2007年5月7・14日号の「うたごえ新聞」で楽譜が紹介されましたので、早速MIDI化をしてみました。
ウチのTOPページの日本酒の写真、ナンだ?って思われておられる方も多いと思いますけど、この日本のうたごえ祭典in奈良の公式ホームページへのリンクなんですね。
この機会に、こちらからもどうぞ。
2007年度日本のうたごえ祭典は、「うたがき祭典」というニックネーム。 うたがき(歌垣)とは、弥生時代以来、農事の節目に人々が集い、豊穣を祈願したことに由来する習俗で、後には男女が歌い交わして想いを伝え合う場になりました。 それに因み、「日本のうたごえ祭典in奈良」に集う人々が、歌い交わし、思いを伝え合おうという趣旨が込められています。 このロゴは、音声(おんじょう)菩薩 東大寺大仏殿の前に立つ灯篭の羽目板にレリーフされた音楽を奏でる仏様たちです。 |
製作日誌:
平成19年4月30日 | 歌詞とMIDIをアップしました |
平成19年5月3日 | 歌詞の体裁を確定譜面にあわせました |
平成19年5月4日 | バックのエレピの16ビートアルペジオを生ギターの8ビートアルペジオに変更。 2番のあとに、間奏を追加。 1番のあとにも、1小節の間を取りました。 |