ふるさとの海には
【作詞】廣岡 明郎
【作曲】廣岡 明郎
故郷の海には 青い空に雲流れ
島風の吹き通る音
故郷の海には 村の子どもら泳ぎ
日暮れまで こだまする声
空と海を切り裂く 黒い翼の来ぬように
村の子どもら怯える 黒い翼 来ぬように
故郷の海には 白い砂浜のびて
繰り返す さざ波の音
故郷の海には ジュゴン静かに暮らし
生い茂る 海草の森
光る渚切り裂く 鉄の爪は来ぬように
澄んだ浅瀬に踏みいる 鉄の足は来ぬように
故郷の海には 夜毎 たき火を囲む
漁師のはずむうたごえ
故郷の海には 村の人々眠り
見上げれば 満天の星
先週長崎で開催された日本のうたごえ祭典。
全国合唱発表会の交流の部のTOPで歌われたのが、"Nichiutaの風合唱団(京都)"のこの曲でした。
平成22年10月21日 | 歌詞のみ |
平成22年10月28日 | MIDIをアップ |