二人でお茶を Tea For Two
【作詞】YOUMANS VINCENT
【作曲】CAESAR IRVING
【訳詞】影山 トミオ
【MIDI製作協力】Iwakichsky
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市販の歌集などをご参照ください
1925年のミュージカル『ノー・ノー・ナネット 』の中の一曲。名古屋の「ラウム」で譜面を物色しているときに見つけました。ジャズだというんですが、非常に聞きやすい有名な曲です。でも歌詞は実際に弾いて歌ってもらったんですが、ちょっと練習しないと歌いにくいです。譜面ではサビの部分の繰り返しの時に日本語の部分を歌うようになっています。何でもプロポーズの曲だとか?
この曲は、あのショスタコーヴィチが17歳であった頃の交響曲第一番の演奏旅行中、指揮者からこのレコードを聴かせた後、「もし君が周りの言うとおりの天才なら今聴いた曲を、一時間以内に譜面に書き記してみてくれ。それもオーケストリューションして。」と。45分後、譜面が指揮者に渡された。という話を読んだことがあります。その曲は作品番号がついてCDにもなっています。(Iwakichsky)
先日、銀座和光で「叶松谷陶展」をやってましたので、観に行ってきました。
和の系統ですが、素敵なテーブルコーディネイトを中心に京都の陶芸家叶松谷の作品が展示されてました。
初代叶松谷の娘さんに話を伺ったのですが、食器たるもの、要は「食べやすく、洗いやすく、仕舞いやすい」という実用性がなければいけない、ということでしたけど、1個3万円以上もするぐい呑みじゃ、ちょっと庶民感覚とかけ離れてますね。
でも、こういう一流のティーカップでのむアフタヌーンティも格別でしょうね。
ちょっとリッチな気分に浸れる、と言うのであれば、目白のフォーシーズンホテル(椿山荘)のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」のアフタヌーンティがお薦めですね。三段重ねのお皿にスコーンなどケーキ類が載せられており、見た目もきれいです。
と、言いつつ、エーちゃん的には、「二人でお茶を」より「二人でお酒を」の梓みちよ系のほうがいいですけどね。
製作日誌:
平成18年12月2日 | 歌詞のみ |
平成18年12月4日 | MIDIをアップ Iwaちゃんから伴奏パターン付きのものと2種類のMIDIを作ってもらいましたが、Simple is the bestですね。XGとかGSとか頭を悩ませなくてすみます。 |