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はだしの青春

【作詞】中谷　稔
【作曲】府庁うたごえ合唱団
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん

１．聞こえてくるよ　職場の隅から
　　押さえきれない　若い息吹が
　　灰色の壁を突き抜けて
　　はだしで叫ぶ　ぼくらの青春

２．集まってくるよ　仲間の中から
　　明日を呼びかう　若いうたごえ
　　苦しみの日々を乗り越えて
　　はだしで叫ぶ　ぼくらの青春

1966年日本のうたごえ歌曲集に掲載されてます大阪府職劇研の「はだしの青春」の劇中歌。
「灰色の壁」と云うのは、当時の大阪府庁本館のこと・・・・・・

まあ、あんまり云いませんけど、一般サラリーマンとしては、ナントもネェ。
公用車の運転手さんって、大阪府から外にでると、域外手当てが付くんですって。
大阪府って結構小さなところで(全国で46位。えらそうに言っているように聞えるかもしてませんけど、実は、東京は45位です）、北へちょっと行けば京都、西は神戸。南の和歌山方面はちょっと距離があるかな。でも、難波からな南海電車で１時間程度。
ウチの会社の場合、60km以上の移動で出張手当が付いてましたけど、今じゃ、日帰りはノー手当て。一泊の場合、一律2500円＋旅館代（食事なし）。これでも結構良いほうで、某コンピューターメーカーの営業マンが嘆いてましたけど、大阪出張は基本的に日帰り。一泊なんてとんでもないって分けです。
そもそも、手当てなんてもんがなくなってきており、年俸制みたいなもの。昔は、家族手当、住宅手当、別居手当、色々とありましたけど、今じゃ、給与明細は非常にシンプルです。

ところで、大阪・東京の比較をしてましたら、人口は１・２位。小ささも同じようなもの、故に人口密度も１・２位。似てますね。（あたりまえか、算数の問題じゃノウ）
さらにイチョウが、都木であり、府木でもあるんですね。