花のうた
【作詞】ともろぎゆきお
【作曲】峯 陽
【MIDI製作協力】マルちゃん
冬の花みつけた ふきのとうみつけた
白い雪の下で じっとがまんしてた
春の花みつけた タンポポをみつけた
春の風にゆれて うれしそうにしてた
夏の花みつけた ひまわりをみつけた
高く背伸びをして 雲とはなししてた
秋の花みつけた コスモスをみつけた
垣根を乗り越えて 通る人をみてた
公立保育園が初めてストライキをした時、子どもも親も保育者も共に歌える闘争歌として作られました。
ですから、冬から始まって、我慢の季節を過ぎて、最後にはどんな障害も乗り越えてゆく・・という構成になっているんですね。
「先生大好き」で紹介しました、4年まえ、東京中野区での民営化に伴う非常勤保育士4人の不当解雇は、この4月1日に全員が職場復帰を勝ち取るという大勝利になってます。
こういう時っていつも思うんですけど、経営側って、どうしてこういう人を真っ先に解雇しようとするんでしょうね。これだけガッツがあるんですから、仕事の上でもそんじょそこらの保育士さんより(と差別してるんじゃないですけど、やる気があるんだかないんだか、悪い意味でのサラリーマン化しているような人より)よっぽど経営に貢献するんだと思いますけど。
良薬は口に苦し
最近の経営者はこんな言葉を思い出してもらいたいです。
製作日誌:
平成20年5月17日 | 歌詞のみ |
平成20年5月20日 | MIDI作成 |