初恋時代
【訳詞】矢沢 保
【作詞】プリヤツコーフスキー
【作曲】トウリコフ
【MIDI製作協力】マルちゃん
白い雲流れてく
ただなんとなく ああ
教室の窓の外
広がる青い空
ためいきがひとりでに
*ただそれだけのこと
ただ君だけ ただ君だけ
二度とない初めての恋
ただ君だけ ただ君だけ
初恋は淡雪のよう
さりげなく眺めてる
やさしいエクボ ああ
あのひとのイニシアル
ノートに書いてみる
好きだよとつぶやいた
*(くり返し)
吹く風に揺れている
黒い髪の毛 ああ
降る雨に濡れている
今の僕の心
好きだから言えないの
*(くり返し)
この曲の背景は分かりませんが、きれいな曲ですね。
ロシア人も日本人も同じなんだな、って歌詞を読んで、中学生の頃を思い出しました。
隣の中学校だったんですけど、今の六本木ヒルズのあたりの昔はゴチャゴチャとした金魚屋さんの近くに住んでいて、雨の降る日曜に一緒に歩いていると、歩道の敷石で、ケンケンパーをやってるちょっと風変わりなヒトでした。
製作日誌:
平成19年12月24日 | 歌詞のみ |
平成20年2月1日 | MIDIをアップ |
平成20年2月2日 | 「青い空」の「そ」がBbなのですが、コードがG7なので、B(ナチュラル)にしました。 Bのミスプリか、Gmのミスプリか悩みましたけど、G7のままの方がすんなり行きそうなので、Bとしました。 |
平成20年2月3日 | そのG7のあとのコードがCm6なんですけど、Cmに変更しました。 |