平和に生きる権利 DERECHO DE VIVIR EN PAZ EL
【作詞・作曲】ビクトル・ハラJARA VICTOR
【訳詞】山ノ木竹志・山本忠生
【編曲】小林康浩
平和のうちに 生きる権利
いまこの大地に 根付いた花が
人々の心に 咲いて
燃える緑に立つ
友よ耕せ 武器を埋めろ
芽生える希望 よみがえる命
我らは歌う よみがえる命
明日を拓く 平和を
この地に生きる 全てのものに
ひとつに歌え 世界をつなげ
揺るがぬ愛と 変わらぬ誓い
平和に生きる 権利
平和に生きる 権利
1971年にベトナム反戦のために書かれた曲です。
その為、原詩に忠実に訳詞をした音楽センター版の歌詞では、
平和のうちに生きる権利
ホーおじさんは呼びかけたのだ
・・・・
インドシナ遠く 海のかなた
砲火にさらされ 花はやかれ
・・・・
となっていました。
その後、たぶん21世紀になり、広島の山ノ木竹志と、京都の忠やんが時代に合わせた新訳をリリース。
小林康浩の混声4部合唱として2016年のうたごえ祭典で歌われました。
製作日誌:
平成15年3月19日 | うたごえ1000曲選からデータを作成 |
令和5年1月21日 | 2016年に開催された日本のうたごえ祭典inえひめの祭典歌集からデータを作り直しました。 |