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HEIWAの風

【作詞】石原いっき
【作曲】藤原富枝
【MIDI演奏】はるかサン   カラオケ版MP3 2,845KB ダウンロードは右クリックで保存してください。
【歌】唐土久美子 (HP)

あの空が地球を
大きく包むように
人々の愛が世界を
いくさの色から希望の色に
いまかえてゆく
険しい山河をこえて
激しい流れにたえて
HEIWAの風がふいてくる
みんなが願う
HEIWAの風が

この声が世界に
つながり届くならば
扉をひらいて未来を
奪うことから生みだすことへ
いまかえられる
少しの勇気をふるい
すべての力をあつめ
HEIWAの風がふいてくる
みんなを守る
HEIWAの風が

The Wind of HEIWA

In the way the sky holds the earth
Widely and gently
Now our love is changing the world
From the color of war
To the color of hope
We have wished to have
We have longed for

Over the mountains and rivers
Crossing over the violent streams
The wind of HEIWA will blow over the earth
The wind of HEIWA
Will bring us love and peace

If our voices can reach
People throughout the world
Now we can change our world
From destroying
To producing life
We can open the door
To the future

If we pluck up a little courage
And put all powers together
The wind of HEIWA will blow over the earth
The wind of HEIWA
Will bring us love and peace


(作曲者の言葉)
2004年7月31日(土)~8月3日(火)福岡県原鶴温泉で開かれる「第41回新英語教育研究会 福岡大会」大会歌です。詞は石原いっきさんがこのために書き下ろしてくださいました。詞の中に大会スローガンの「鶴よ 羽ばたけ 世界の空に」の鶴がイメージされているそうです。作曲にあたり、私もスローガンを意識して、鶴が風に乗って翼を広げてゆったりと飛んでいる様子を思い浮かべながら、大会当日はみんなで合唱できるようにと作曲しました。

  新英語教育研究会福岡大会は「平和・人権を基調に」、記念講演はアフガン難民の診療に携わられている中村 哲さん(ペシャワール会現地代表)に決定しています。またワークショップの一つでは人間の盾としてイラクに行っておられたバプテスト教会の協力牧師である木村さんが講師として来られることになっています。

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製作日誌:
平成15年11月23日 歌詞とMIDIを作成しただけ
平成15年12月21日 当HPで公開
平成16年2月15日 唐土久美子さんが歌唱をしているサイトへのリンクの追加
平成16年4月19~24日 合唱曲用に編曲されたMIDIデータに差し替えました。
平成16年7月13日 新英研では英語歌詞も歌われます。その英語の歌詞とあわせて、4コーラス版にしました。
日本語1番→英語1番→日本語2番→英語2番で歌ってください。