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光に向かって

【作詞】信樂香仁
【作曲】山本忠生

天に高く 輝く光
風のことばに 耳をかたむけ
雨の恵みに 愛を思う
月も太陽も大地も
※森の草木も
 生き物たちも
 人々も 互いに
 響き合ういのちめぐる世界
 共に生かされている

すべてを照らす この光が
人々の心に 輝くとき
闇は退き 夜明けの陽が
つなぐ手を照らし 昇るよ
※くりかえし

宇宙(そら)に向かう いのちの歌
世界に向い 真理の歌
生きる力が 湧いてくる
こころ響き合う同胞(はらから)
※くりかえし


このところ、うたごえ新聞の新年号は宗教関係者がおおいですね。
今年の新年号は、牛若丸が育ったという京都・鞍馬寺の貫主、信樂(しがらき)香仁さんとの対談が掲載されています。
貫主さんの詩に、忠やんが曲をつけて、今週の紹介曲で紹介されています。

今年のうたごえ祭典は京都で10月に開催されます。

JASRAC情報

製作日誌:
平成21年1月8日 歌詞のみ
平成21年1月13日 MIDIをアップ
平成21年3月22日 打ち込みミスの訂正です。
2行目「雨のめぐみに」の「の」の音が1音高くなっていました。
私鉄のうたごえHiraiさん、ご指摘ありがとうございました。
平成21年10月17日 JASRAC情報を追加