北方のうたLAUL POHJAMAAST
【訳詞】木内 宏治
【作曲】VINTER UELO
【作詞】VETEMAA ENN A
【MIDI製作協力】マルちゃん
吹く風青く 空の色深き
私の愛する 北の国
生命(いのち)を受けて 長き年月を
私は愛する この街を…
吹雪の夜更けにも 消えぬ灯よ
人々の心を赤く染め
過ぎしいくさの 悲しい伝えを
静かに秘めて 石だたみ
離れていても 心のおくに
ほのかにもえる 北の街
私の愛する 北の国
石だたみというのは、冬にジーンとくる冷たさがありますけど、アスファルトによる舗装技術がなかった当時の市街地のぬかるみ対策です。
それでなくても寒いのに、なにも石にしなくっても、と思いますが、耐久性からやっぱり石なんですね。
建物のほうも、大聖堂など石を積み上げた建造物がありますけど、一般の家は意外と木造が多いのですね。フィンランドなどの極寒の地でも、ガラスウールや耐湿フィルムとの組み合わせで木造建築が一番熱効率がよろしいようです。
製作日誌:
平成20年12月13日 | 歌詞のみ |
平成20年12月21日 | MIDIをアップ |
平成20年12月27日 | 参考にした1000曲選にはコードが付いていなかったため、適当にコードを付けたのですがはるかさんからかなり手直しをうけました。やっぱ、こういうのは、ちゃんと基礎を勉強していないとダメですね。 |