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ひょっこりひょうたん島

【作詞】井上　ひさし
【作曲】宇野　誠一郎

なみをチャプチャプ
チャプチャプかきわけて
（チャプ　チャプ　チャプ）
雲をスイスイ
スイスイおいぬいて
（スイ　スイ　スイ）
ひょうたん島はどこへ行く
ぼくらをのせてどこへゆく
ウウ

※まるい地球の水平線に
　なにかがきっと待っている
　苦しいこともあるだろさ
　悲しいこともあるだろさ
　だけど　ぼくらはくじけない
　泣くのはいやだ　笑っちゃお
　進め　ひょっこりひょうたん島
　ひょっこりひょうたん島
　ひょっこりひょうたん島

モーニング娘版で「ひょっこりひょうたん島」が2003年にリバイバルしましたけど、お馴染みのNHKの人形劇です。確か、エーちゃんが高校生の頃じゃなかったかな。「チロリン村とくるみの木」「宇宙船シリカ」など、5時45分ごろの子供向け番組ですが、よく見ておりました。ということは、当時、6時の夕ご飯に間に合うように帰っていたんですね。

ストーリーなどは、WIKIの方で詳しく説明されていますので、そちらを参照してください。
でも、世の中、よくもまあ、これだけ調べられるものだと感心します。
Web2.0のパワーってすごいですよね。
とにかく、烏合の衆とか、人が群れると、大体においてよくない傾向に比喩されますが（「三人寄れば文殊の知恵」もありますけど）、Web2.0は大衆性のパワーをまざまざと見せつけられる思いです。
これからの大衆運動とか、多くの人の行動パターンを分析する場合は、こういう土台も忘れられてはいけないということですね。