いってしまった小鳥
【作曲】T・シゲティンスキーSYGIETYNSKI TADEUSZ
【訳詞】音楽センター
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん
この曲の歌詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。
ともしび歌集「うたの世界533」などをご参照ください
歌詞がご紹介できないですが、大意はこんな感じです。
森を抜けて羽ばたき去って行った灰色の小鳥
風が吹き木立はゆれ紅葉の葉は散る
ただ一人残されても永久に忘れず君を慕う
この思い露にぬれる牧場を越えて飛べよ
灰色の小鳥、ってあまり魅力はなさそうですが、何かの比喩なんでしょうか?
女性がいなくなってしまった男性に恋焦がれている、というシーンなのかな?
題名からは、覆水盆に返らずのたぐいの、男が女性に対して何か悪いことをして後悔している、というイメージだったのですが、実際に歌詞は何だかよく分からないシチュエーションです。
この曲の別名は「とび去った小鳥」(穂高五郎訳)、「逃げた小鳥」(薩摩忠訳)があります。
作曲のSYGIETYNSKI(1896-1955)は、やはり同じポーランド民謡の「踊ろう楽しいポーレチケ」がよく知られてますね。
製作日誌:
平成17年7月9日 | 歌詞のみ |
平成17年8月22日 | MIDIをアップ |
平成17年8月24日 | テンポを110→85にダウン |