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いざ　こよいゆかん

【訳詞】楽団カチューシャ
【作詞】スミルノフ
【作曲】モクロウソフ
【MIDI製作協力】マルちゃん

街に家々に夕もやこめ
都にあかりのともる頃
あかるき憩いの月はのぼる
いざ　こよいゆかんわが恋人

そよ風やさしき緑の園
花は咲きみだれ甘くかおる
しぶきは輝く池のほとり
いざ　こよいゆかんわが恋人

葉陰さしのべる木々の茂み
星は清らかに水にうつり
月はやさしくほほえみかける
いざ　こよいゆかんわが恋人

はやい話が夜這いの歌なんでしょう。
ああいう寒い国で、当時はまだ娯楽も大してなく、いきおい結婚年齢はかなり速かったようです。

また、一杯飲りながらとっても、カラオケがあるわけじゃないので、お互いに小話を披露しあう、というのが夜の余興だったようです。
そんな中でよく言われるジョークが（ちょっと違うかも知れませんけど）
世界で一番厚い小話（特にピンク系）の本はロシアのもので
逆に、世界で一番薄いジョークの本はスイスのもの（何となくわかるでしょ）
同じように、料理はフランスがぶ厚くて、イギリスが薄い
法律書は、ドイツが厚くて、イタリアが薄い・・・などなど

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