人生の扉
【作詞】竹内まりや
【作曲】竹内まりや
はるがまた来るたび
一つ歳を重ね
目に映る 景色も
少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでいた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を越えた私がいる
信じられない速さで
時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも覚えていたいと 心が言ったよ
mm~ I say it's fun to be twenty
You say it's great to be thrity
And they say it's lovely to be fourty
But I feel it's nice to be fifty
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先を一体何度 見ることになるだろう
一つ一つ人生の扉を開けては 感じる その重さ
一人一人愛する人たちのために 生きて行きたいよ
ho~ I say it's fine to be sixty
You say it's alright to be seventy
And they say still good to be eighty
But I'll may be live over ninety
きみのデニムの藍が褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ
Wow~ I say it's sad to get weak
You say It's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
oh, But I still believe it's worth living
Wow~ mm~
最近のうたごえでは、こういう歌も歌われております。
9月7日の西南コーラスのSingOutコンサートで取り上げられるというチラシを見ましたので、早速、楽譜を探してMIDI化してみました。
竹内まりやの2007年5月のリリースの曲です。
このような傾向の曲は、当サイトでも、「老いも若きも」、「私の人生六十から」などありますけど、1955年生まれの竹内まりやとしては、確かに五十路を越えた心境で、90を過ぎても頑張るぞって曲になったんですね。
人生なんか意味ないじゃん、っていう人もいるだろうけど、生きる価値を信じよう、ということですね。
製作日誌:
平成20年6月27日 | 歌詞のみ |
平成20年6月28日 | MIDIをアップ。 |