結婚しようよ
【作詞】吉田 拓郎
【作曲】吉田 拓郎
僕の髪が肩までのびて
君と同じになったら
約束どおり 町の教会で
結婚しようよ whm・・・
古いギターをボロンと鳴らそう
白いチャペルが見えたら
仲間を呼んで 花をもらおう
結婚しようよ whm・・・
もうすぐ春がペンキを肩に
お花畑の中を 散歩にくるよ
そしたら君は 窓をあけて
エクボを見せる 僕のために
僕は君を さらいにくるよ
結婚しようよ whm・・・
(間奏)
雨が上がって 雲のきれ間に
お陽様サンが 見えたら
ひざっこぞうを たたいてみるよ
結婚しようよ whm・・・
二人で買った 緑のシャツを
僕のおうちの ベランダに 並べて干そう
結婚しようよ 僕の髪は
もうすぐ肩まで とどくよ
それまでは、井上陽水、小室等などと、中核系をシンパしていた吉田拓郎ですが、この1972年の曲でフォークはアンダーグランドからオーバーグランドに出てきてしまったんですね。
確かに、当時、武田鉄也とか、みなさん長髪でしたね。
おかげで床屋の客が減った、という社会現象にもなりましたけど。
いまじゃ、その床屋さんも、1,000円バーバーに押されてますね。そりゃ、10分で終わる作業を、チンタラチンタラと一時間もかけて、それで4,000円でしょ。肩もみが分が3,000円ということかな。それなら、手もみんに行った方がいいかな。
もっとも、マッサージ屋さんって当たり外れがあって、この前、家内と二人で近所に行ったんですけど、翌日二人とも「もみかえし」で寝込んでしまいました。
製作日誌:
平成20年9月5日 | 歌詞のみ |
平成20年9月14日 | MIDIをアップ 「たくろう弾き語り集」~完全レコードコピー~という楽譜を参考にしてますが、前奏・間奏はコピーされているのですけど、長いEndingについては記載がないため省略です。 最初、歌詞は、「青春のフォーク名曲大全集」から採ってましたが、「弾き語り集」記載のものに変えました。 |