これが さだめか
【訳詞】合唱団白樺
【作曲】ロシア民謡
【MIDI製作協力】マルちゃん
ひろがる荒野よ どこまで続く
これが運命(さだめ)なのか 雪のシベリヤ
盗んだこともない 殺しもしない
苦しむ人のため つくしただけだ
激しいあの年の 飢饉に会って
貧しい村人は 飢えにたおれた
願いの文を手に 皇帝のもと
めざしてゆくそのとき 捕われの身に
シベリヤめざして行く 夜ごとの夢に
苦しむ人びとの まなざしいまも
1800年代後半の、ロシア民謡独特のジャンルである、「囚人のうた」系の一つです。
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製作日誌:平成19年9月16日 | 歌詞のみ |
平成19年9月27日 | MIDIをアップ |