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高校三年生

【作詞】丘 灯至夫
【作曲】遠藤 実

1.赤い夕陽が 校舎をそめて
  ニレの木陰に はずむ声
  ああ 高校三年生 ぼくら
  離れ離れに なろうとも
  クラス仲間は いつまでも

2.泣いた日もある 怨んだことも
  思い出すだろ なつかしく
  ああ 高校三年生 ぼくら
  フォーク・ダンスの 手をとれば
  甘く匂うよ 黒髪が

3.残り少ない 日数を胸に
  夢がはばたく 遠い空
  ああ 高校三年生 ぼくら
  道はそれぞれ 別れても
  越えて歌おう この歌を


舟木一夫も昨年還暦。赤い学生服で歌ってましたよね。
エーちゃんも、御三家系の曲は結構好きで、カラオケに行くと歌うのが
  舟木一夫=高校三年生
  西郷輝彦=星のフラメンコ
  橋幸夫 =チェッチェッチェ、恋をするなら
橋幸夫では、股旅'73も好きなんですが、カラオケで見たことないですね。

いいですね、高校生時代。
ごくせん」を毎週見てました。あのD組の連中、ヤンクミが来る前は本当につまらなかった高校生活をおくっていたんですね。それをなんとか楽しい思い出のある高校生活にして無事卒業をさせる、というまあ単純なストーリーですが、ハマって見てました。
ボク自身も高校の時が一番楽しかったんじゃないかな?2番のフォークダンス。甘く匂ったかどうかは記憶にありませんが、手をつないで輪を作って、というのに、ドキドキしたもんです。

JASRAC情報

製作日誌:
平成17年4月3日 歌詞のみ