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みんなの夢

【作詞】やぶたようじ（仙台合唱団）
【作曲】たかねきみこ（千葉・プリマベラ）

忘れかけてた　言葉があった
一人で泣いてた　時もあった
その瞬間の　一つ一つが
　　未来へと　つながってく
幼い日の　夢をのせて
今ここから　走り出そう
見えなくても　きっとそこには
　　明日があるから

はるか遠くの　ゴール目指して
迷わず進もう　自分のために
その瞬間の　一つ一つが
　　明日への合言葉
みんなの夢　ささえ合おう
希望の道　歩くために
「夢を叫ぼう」その答えが
　　虹色に　輝く

2006年全国創作合宿で、仙台合唱団の薮田青年が作った詞に、千葉のプリマベラ合唱団のたかねさんが曲を付けました。

薮田君は、この曲以外にも「オリジナルロード」など若者らしい観点に立った詞を多数発表してました。

作曲のたかねさんからのメールです。
この曲は、笑点の大喜利のような感じで、即興で作ってしまいましたが、個人的には非常に気に入っていて、機会があればバンドを組んでロック風に演奏してみたいと思っています。

当初、楽譜指示のテンポ四分音符＝140ｄ作ってみたのですが、たかねさんからは160くらいということでしたので、やや暴走気味のMIDIです。

MP3版は、ボーカル入りです。
これまえMEIKOをつかってましたが（ねがい、青春など）、先日男声ボーカルVOCALOIDが発表されましたので購入しました。
１オクターブ下げてますが、本来の声の質は若者っぽいけど甘い感じ、言ってみればジャニーズ系かな？で、オクターブさげましたので、NHKの歌のお兄さんみたいな雰囲気になってます。
２行目の促音便のあとの「た」（時もあった）の発声が今ひとつ気になります。
こういうのをきちんとやるにはシンセサイザー理論をちゃんと学ばねばならんのでしょうね。
近々、別の曲の時にでも、MEIKOとKAITOのデュエット版を作ってみたいですね。お楽しみに。

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