もしも君が
【作詞】すずききよし
【作曲】すずききよし
もしも(もしも)
君が(君が)
花を(花を)
愛する(愛する)
人 (人)
ならば(ならば)
花を(花を)
花を(花を)
この町中を 花で埋めよう
この町中を 花で埋めよう
この町中を 花で埋めよう
この町中を 花で埋めよう
もしも(もしも)
君が(君が)
星を(星を)
愛する(愛する)
人 (人)
ならば(ならば)
星を(星を)
星を(星を)
この夜空を 星で埋めよう
この夜空を 星で埋めよう
この夜空を 星で埋めよう
この夜空を 星で埋めよう
もしも(もしも)
君が(君が)
小鳥を(小鳥を)
愛する(愛する)
人 (人)
ならば(ならば)
小鳥を(小鳥を)
小鳥を(小鳥を)
汚れた空を 青空にしよう
汚れた空を 青空にしよう
汚れた空を 青空にしよう
汚れた空を 青空にしよう
もしも(もしも)
君が(君が)
平和を(平和を)
愛する(愛する)
人 (人)
ならば(ならば)
平和を(平和を)
平和を(平和を)
この地球から 戦争なくそう
この地球から 戦争なくそう
この地球から 戦争なくそう
この地球から 戦争なくそう
アドリブ-1(きよちゃん版)
もしも(もしも)
君が(君が)
自然を(自然を)
愛する(愛する)
人 (人)
ならば(ならば)
自然を(自然を)
自然を(自然を)
美しい自然を 未来に伝えよう
美しい自然を 未来に伝えよう
美しい自然を 未来に伝えよう
美しい自然を 未来に伝えよう
アドリブ-2(エーちゃん版)
もしも(もしも)
君が(君が)
九条を(九条を)
愛する(愛する)
人 (人)
ならば(ならば)
九条を(九条を)
九条を(九条を)
日本国憲法を みんなで守ろう
日本国憲法を みんなで守ろう
日本国憲法を みんなで守ろう
日本国憲法を みんなで守ろう
1番繰り返し
リーダーになる人が歌詞をしっかりと覚えていれば、一緒に歌う人は初めてでも歌えるというすぐれた曲です。
まず、サビの部分を1番の歌詞で、2~3回繰り返すと大体覚えられるようです。
メインの部分は、「山賊のうた」や「森のくまさん」みたいに、リーダーに追っかけてゆけばOKです。
すずききよしさんからいただいた楽譜には、4番までの歌詞しか載ってませんが、5番・6晩はアドリブで、という指示です。
ということで、エーちゃん風サンプルを記載しました。
ここは、リーダーをやる皆さんがそれぞれお考えになってください。
最後に、1番を繰り返しておしまいです。
すてきなアドリブができましたら、ご連絡ください。
この場でご紹介させていただきます。
【H20.4.23】すずききよしさんからメールをいただきました
『もしも君が』 は、労音か、何処かの学祭のステージでアドリブで、お客さんと掛け合いしながら創ったと思います。
「自然保護」とか「戦争反対」とか真正面から歌詞に入れるのが照れくさかったので、私が歌って、お客さんが歌うと言うカノン(輪唱)の形でやってみたら、凄くお客さんがのってくれたので、極めて自然に出来たものです。
あの頃のお客さんは、よく歌ってくれましたからね。
お客さんに『僕が歌とおりに真似して下さい』と言って、
♪『もしも』ハイッ「もしも」
♪『君が」ハイ「きみが」、
♪『花を』ハイッ「はなを」、
♪『愛する』ハイ「あいする」、
♪『ひーと』ハイ「ヒート」と、
やっているうちに出来たように記憶しております。
後半は、判り易い、3度のハーモニーをつけて『この町中を 花でうずめよう』をリフレインすると、皆も自然にハモって合唱出来て喜んだものです。
時期としては、盛んに各地でコンサートをやって回った頃だから、1970年代前半の、1972,3年頃ですかね。
この後、上記のアドリブ1のように、「花を」を、「自然を」、「ふるさと」や、「地球」に置き換えたり、何ぼでもヴァージョンが出きるのがこの歌のいい所です。
又、個人的に人の名前を入れて、サークル結婚式などで歌った例もあるようです。
これが日本的に言えば『うたごえ』で、英語なら『コンテンポラリー・フォークソング』かな?と思っています。
みなさんで、しっかり可愛がってやって下さい。
製作日誌:
平成20年4月20日 | 歌詞とMIDIをアップ |
平成20年4月23日 | きよちゃんに、この曲がいつ頃、どういうきっかけで生まれたのか、問い合わせをしておりましたた、ご丁寧なメールをいただきました。 ありがとうございます。 |