なつかしきヴォルガ
【訳詞】北川 剛
【作曲】ロシア民謡
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん
ヴォルガの岸辺は 今日も波うつ
いとしい若者 私を捨てた
いとしい若者 私を捨てた
たなびき流れる 灰色の霧
ふたたび帰るか 私の胸に
ふたたび帰るか 私の胸に
川面をうずめる 白い花びら
なつかしい便りは 愛のささやき
なつかしい便りは 愛のささやき
河辺に波うち 心ときめく
いとしい若者 したう幸せ
いとしい若者 したう幸せ
ロシアとは関係ないですけど、いま話題のワールドカップ。 |
で、そのとなりのクマちゃん。
これも一緒にお土産でもらったのですが、ちゃんとパンツをはいてます。ユニフォームの後ろにDuetchlandの文字が入っており、なんでしょうね。これもワールドカップのマスコットなのかな?単なる便乗商品かな。
クマとドイツって結びつかないですよね。
やっぱ、熊と言えば、ミーシャ。1980年のまぼろしの(日本人選手にとって)モスクワ五輪のマスコット。ロシア、当時はソ連でしたけど、イメージとしてはクマですね。
日本人から見ればどうしても獰猛なクマというイメージが定着してしまっているようなソ連ですけど、こういうラブロマンスに満ちた曲もあるのがロシア。
南極で宗谷が氷に閉じ込められてしまったのを助けてくれたのもオビ号でしたね。
そのオビ号ですけど、西シベリアの大河オビ川に由来してます。
この曲のボルガが、このオビ,レナ,アムール,エニセイに次ぐ五番目の大河ということは、それだけでっかい国ということですね。
製作日誌:
平成18年6月7日 | 歌詞のみ |
平成18年6月13日 | MIDIを作成 |