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にっこにこ

【作詞】ほりまじょりか
【作曲】山の木竹志

春の陽だまり　お縁側
お肩をトントン　たたきます
わたしの好きな　おばあちゃん
小さな肩が　ゆれている
ふわっとひとつ　あくびして（あくび）
気持ちいいよと　にっこにこ
わたしも一緒ににっこにこ
春の陽だまり　にっこにこ

秋の夜長に　チンチロリン
やさしい虫の音　きこえます
わたしの自慢の　おじいちゃん
小さな草鞋を　編んでいる
大きくひとつ　背のびして（背のび）
履いてごらんと　とくい顔
わたしも一緒に　とくい顔
秋の夜長に　にっこにこ

冬の夜空に　お星さま
一つ　二つ　数えるの
迎えが来たら　星になり
いつでもおまえを　みまもるよ
つないだおててが　あたたかい(笑顔）
長生きしてね　おばあちゃん
約束してね　おじいちゃん
指きりげんまん　にっこにこ

京都・洛北青年合唱団による日本のうたごえ祭典inふくい・北陸でのオリジナルコンサートで演奏された曲です。
うたごえ新聞12月18日号の紹介曲からMIDI化しました。