贈る言葉
【作詞】武田 鉄矢
【作曲】千葉 和臣
【MIDIデータ作成協力】マルちゃん
暮れなずむ町の 光と影の中
去りゆくあなたへ 贈る言葉
悲しみこらえて 微笑むよりも
涙かれるまで 泣くほうがいい
人は悲しみが 多いほど
人には優しく できるのだから
さよならだけでは さびしすぎるから
愛するあなたへ 贈る言葉
夕暮れの風に 途切れたけれど
終わりまで聞いて 贈る言葉
信じられぬと 嘆くよりも
人を信じて 傷つくほうがいい
求めないで 優しさなんか
臆病者の 言いわけだから
はじめて愛した あなたのために
飾りもつけずに 贈る言葉
これから始まる 暮らしの中で
だれかがあなたを 愛するでしょう
だけど 私ほど あなたのことを
深く愛した ヤツはいない
遠ざかる影が 人込みに消えた
もう届かない 贈る言葉
もう届かない 贈る言葉
司馬遼太郎の本は結構読んでおりますが、「功名が辻」はまだ読んでません。
その分、今年の大河ドラマは興味を持って観ております。ただ、「利家とまつ」でもそうですが、戦国ホームドラマ化している最近の大河ドラマはもう少し歴史モノとしての筋立てに力を入れてもらいたいですね。
で、その「功名が辻」の配役として、ごくせんの仲間由紀恵と金八先生の武田鉄矢が競演をしてます。
キャラクター的に、武田鉄矢が演じる五藤吉兵衛はもろ金八先生的で説教ばっかしてます。
仲間由紀惠も負けておらず、しっかりとヤンクミ風でやってます。ちょっと寧々サマにペコペコしすぎですけど、ま、戦国ホームドラマとしては夫の上司の奥様には逆らうわけにイカンのですな。
さて、この金八先生、全然、見てませんでした。
ので、この解説は以上です。
製作日誌:
平成18年5月27日 | 歌詞のみ |
平成18年6月28日 | 成田空港で出発待ちの間にMIDIを完成 |