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想い出の赤いヤッケ

【作詞】菊地 平三郎
【作曲】三沢 聖彦
【MIDI製作協力】マルちゃん

いつの日にか 君に会えると
きっときっと 信じてたけど
もうやめた やめた

 白い雲と 青い空と
 赤いヤッケと あの娘(こ)と

今のゲレンデは 想い出だけ
君の影さえも 今はもう見えず
ラララ・・・

いついつまでも 僕の胸に
きっときっと想い出すけど
もう会えぬ

いついつまでも 僕の胸に
きっときっと想い出すけど
もう会えぬ


1969年に一旦休業宣言をした高石友也が、1971年に結成したナターシャ・セブンの1977年のヒット曲です。

作詞の菊池平三郎は慶應義塾大学山岳部所属。
ヤッケというと、昔、ハイキングなどで着てましたけど、ニッピンのHPで検索しても出てこないんですね。いまは、もう売っていないのかな?
キャンプやハイキングに行くときには用品を買いに秋葉原のニッピンによくゆきました。
テント、シュラフ(寝袋)、コッペル(鍋セット)、ラジウス(ガズバーナ)、ポンチョ(雨合羽)、そしてキスリング(リュックサック)などなど。数年前まえまでとってあったんですが、手狭になったんで捨ててしまいました。地震が来たときに役に立つかな、って思っていたんですがね。

で、再度、ヤッケ
HP検索をすると、最近のは前ボタンのポリエステル製なんですね。これじゃ、夏場は蒸れるだろうな。
当時も、たしかテント地とおなじビニロン性だったような気がしますけど。
それから、これも記憶が定かではないのですけど、前ボタンではなくって、かぶるような形ではなかったかと。
エーちゃんの40年前のヤッケは青かったです。

JASRAC情報

製作日誌:
平成21年1月1日 歌詞のみ
平成21年1月3日 MIDIをアップ