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大空と大地の中で

【作詞】松山千春
【作曲】松山千春

果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か　幸せを
自分の腕でつかむよう

歩き出そう　明日の日に
振り返るには　まだ若い
ふきすさぶ　北風に
とばされぬよう　とばぬよう

こごえた両手に　息をふきかけて
しばれた体をあたためて

生きる事が　つらいとか
苦しいだとか　いう前に
野に育つ花ならば　力の限り生きてやれ

こごえた両手に　息をふきかけて
しばれた体をあたためて

生きる事が　つらいとか
苦しいだとか　いう前に
野に育つ花ならば　力の限り生きてやれ

こごえた両手に　息をふきかけて
しばれた体をあたためて

果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを　自分の腕でつかむよう
自分の腕でつかむよう

東京の大空と大地の間ってこんなもんです。
とにかく空が狭いんです。
魚眼レンズで、空を写してみて、空の占有面積率を比較するという記事を読んだことがありますが、この写真は極端ですけど、高層ビルの間では、とにかく大空という感じがしないですね。
もっとも、大地というか、コンクリートの上では、人間の色々な営みが。
右側は、六本木ヒルズで毎年夏休みに開催されている太極拳です。

夏休みというと、ラジオ体操ですね。
グリコの広告のついた参加券を首からぶら下げて６時半になると、子供達が集まってきますね。エーちゃんが以前住んでいたつくば市の団地では、当初この夏休みラジオ体操大会をやってましたけど、親の負担が大変ということで、そのうち、夏休みの最初と最後の１週間づつになってしまいました。子供達が絵日記が書ける程度はやりましょう、というわけ。

六本木ヒルズの太極拳大会は今年で4年目かな。２週間くらい、毎朝7時半から8時15分までの45分間。気功＋太極拳の健康タイムです。（2006年8月3日～16日）
皆勤賞も出るし、最低5回参加すると、六本木ヒルズの商店街で買い物が出来る500円券がもらえます。
最近は若い人の参加も増えてきて、野馬分鬣とか１～２４番までの楊式簡化太極拳のパターンを練習するわけですけど、これが結構器用にやっているんですね。おじさんが右手に左足にと右往左往しているのですが、バシッと決まっている人が多いです。