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パンドゥーラをとって PANDURA

【訳詞】竹下 三平
【作曲】ロシア民謡
【編曲】G.ダヴットフスキー
【MIDI製作協力】マルちゃん

この曲の歌詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。


「ネタ本」の「ロシア民謡」(飯塚書店1987年7月10日三刷)を参照しておりますが、明らかに、タイトルは、「バンドゥーラをとって」が正しいはずです。
「БАHДУРА」というのが原題となってますので、そういうことでしょう。

念のための、山之内重美さんに電話で聞きましたら、こういうことでした。
ウクライナの楽器で、バンドゥーラです。
吟遊詩人がこれをもって歌っていましたが、スターリン時代に300人くらいの吟遊詩人が殺されたのですが、ペレストロイカで見直しがされて現代によみがえってきてます。

希望の灯」のところで紹介しております、ウクライナ出身の歌手ナターシャ・グジーの妹のカーチャ・グジーがバンドゥーラ奏者です。ナターシャ・グジーのCDもバンドゥーラを抱えた写真をジャケットに使っております。

JASRAC情報
製作日誌:
平成19年8月2日 歌詞のみ
平成19年11月25日 MIDIをアップ
bunbunさんちの「バンドゥーラに寄せ」は異名同曲です。