さくらのシャワー
【作詞】山下惠子
【作曲】藤村記一郎
「せんせ、プレゼント」
小さな両手いっぱいに ひろい集めた
かわいい 花びらが
ひらひらひら らららら
わたしの頭に わたしの肩に
わたしの心に 舞い降りる
ひらひらひら ららら
さくらが咲くたび 思い出す
すてきな さくらのシャワーを
その子たちは この春に
巣立ってゆく
両手に いっぱい夢つめこんで
巣立ってゆく
2006年全国創作合宿で、愛知の山下さんが作った詞に、ぞうれっしゃの藤村さんが曲を付けました。
原詩1行目では、「『せんせ、プレゼント』と子どもたち」
という出だしでしたが、この部分は、最初の語りになってます。
前奏4小節のなかで、適当に入れてみてください。
三連符のアルペジオで、桜の散る様子を再現したかったんですが、これじゃ、雪が降っているようかな?
桜の散る様子って、もう少し、滑らかな感じのほうがいいかもしれませんね。
ワンフレーズしかないので、1番を2回繰り返しです。
素晴らしい曲想とメロディですので、2番以降も欲しいですね
製作日誌:
平成18年4月16日 | 歌詞とMIDIをアップ |