すばらしき明日のために
【作詞】峯 陽
【作曲】原 ひろし
1.働く者のむすこ 働く者の娘
働く者の力 働く者の幸せ
若い二人は 職場の仲間
いつもあかるく働く仲間
愛するもののために
すばらしい明日のために
2.働く者のむすこ 働く者の娘
働く者の力 働く者の幸せ
ある日ふたりは同じ思いで
仕事のうたを歌っていた
(以下同じ)
3.働く者のむすこ 働く者の娘
働く者の力 働く者の幸せ
希望に満ちたふたりの旗が
平和を空で呼びかけている
(以下同じ)
4.働く者のむすこ 働く者の娘
働く者の力 働く者の幸せ
やがてふたりが結ばれるとき
仲間がみんな二人を祝う
(以下同じ)
歌詞は「すばらしい明日の...」ですが、タイトルは「すばらしき明日の...」です。紛らわしいですね。うたごえでは「すばらしい明日のために」という曲もあり、作詞の峯さん、きっと困ってしまって「い」を「き」にしたのでしょうね。
うたごえではこの曲のような「恋愛ソング」が多々有ります。「どこまでも幸せ求めて」「わたぼこの中の恋」など、当「のび」でも取り上げてます。しかし、この曲は、当時としては「結婚式」での歌。今風に言えば長渕剛の「乾杯」でしょうか。