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手と手と手と

【作詞】二本松　はじめ
【作曲】二本松　はじめ

１．春だ　春だ　春だ　仲間の春だ
　　春だ　春だ　春だ　仲間の春だ
　　手と　手と　手と　手と
　　手と手と手と手と　手と手と手と手と
　　手と手と手と手と　手と手と手と手と
　　仲間がいっぱい

２．夏だ　夏だ　夏だ　キャンプへ行こう
　　夏だ　夏だ　夏だ　キャンプへ行こう
　　肩　肩　肩　肩
　　肩肩肩肩　肩肩肩肩
　　肩肩肩肩　肩肩肩肩
　　仲間がいっぱい

３．秋だ　秋だ　秋だ　夕日がきれい
　　秋だ　秋だ　秋だ　夕日がきれい
　　膝　膝　膝　膝
　　膝膝膝膝　膝膝膝膝
　　膝膝膝膝　膝膝膝膝
　　仲間がいっぱい

４．冬だ　冬だ　冬だ　スキーへ行こう
　　冬だ　冬だ　冬だ　スキーへ行こう
　　頬　頬　頬　頬
　　頬頬頬頬　頬頬頬頬
　　頬頬頬頬　頬頬頬頬
　　仲間がいっぱい

５．仲間だ　仲間だ　仲間だ　ゆかいな仲間
　　仲間だ　仲間だ　仲間だ　ゆかいな仲間
　　手と　手と　手と　手と
　　手と手と手と手と　手と手と手と手と
　　手と手と手と手と　手と手と手と手と
　　仲間がいっぱい

６．（みなさんで自由に）　　

歌うときは、隣の人と輪になって、
（三行目はゆっくりと）
　　手と（自分で手を打つ）
　　手と（両隣の人と手を合わせる）
　　手と（自分で手を打つ）
　　手と（両隣の人と手を合わせる）
（四行目、五行目はすばやく）
　　手と（自分で手を打つ）
　　手と（両隣の人と手を合わせる）
　　手と（自分で手を打つ）
　　手と（両隣の人と手を合わせる）→　これを４回繰り返し
というように、お遊戯みたいな曲ですが、若いころは好きでしたね、こういうのが。
このほかにも、
　かえるの夜回り
　十五夜さんの餅つき（っていうのかな？）
　それから、うたごえの定番（でも、最近はあまり歌わないな）しあわせの歌。
　最初は、両隣と手をつないで、ブランブランとふります。
　♪みんな～で、歌お～　から右隣の人と餅つきみたいに手拍子をうちました。

さて、この曲は、東京・清瀬市にある障害者施設で働く職員が結婚する時のお祝いとして作られたものです。
【H18.9.24追記】
「夢わかば」のページに「手と手と手と」の熊本バージョンについて記載してますが、この話は、熊本のフラットにお邪魔した時に、オーナーの緒方さんにお伺いした話。
要は、♪手と、手と、手と・・・・・と延々と参加者の人数だけ繰り返すというのが熊本バージョン。
実は、これがこの曲の正統的歌い方です、とピカリンこと、この作者、二本松はじめさんにうかがいました。
結婚式で、新郎新婦に始まって、参加者におめでとうのおすそ分けとして、ドンドンと、手と、手と、手と・・・・・と参加者人数分繰り返して行くんですって。通常、５０～８０人くらいですか、結婚式の参加者って。わ～～、大変。手は腫れちゃいますね。

エーちゃん風６番です。
　酒だ　酒だ　酒だ　酒が旨い
　酒だ　酒だ　酒だ　酒が旨い
　乾杯　乾杯　乾杯　乾杯
　乾杯乾杯乾杯乾杯　乾杯乾杯乾杯乾杯
　乾杯乾杯乾杯乾杯　乾杯乾杯乾杯乾杯
　グ～ッと　飲み干せ　プッハ～

決してイッキを美化しているんじゃありません。念のため

平成15年7月19日	歌詞とMIDI
平成15年7月21日	メロディがバンジョーの伴奏の中に埋もれてしまってましたので調整しました。
平成15年7月27～29日	４～６行目の上３度のハモリを鉄ちゃんのご指導でつけました。さらに３行目を１拍目をTUTTI、２～４拍目はパーカッションのみにしました。長崎バージョンです。
平成18年9月24日	保育のうたごえ祭典inTOKYOでピカリンから、この曲の歌い方について聴いて来ました。