友よ
【作詞】岡林信康
【作曲】岡林信康
1.友よ 夜明け前の闇の中で
友よ 戦いの炎を燃やせ
※ 夜明けは近い
夜明けは近い
友よ この闇の 向こうには
友よ 輝く明日がある
2.友よ 君の涙 君の汗が
友よ むくわれるその日がくる
※ 繰り返し
3.友よ のぼりくる朝日の中で
友よ 喜びをわかちあおう
※ 繰り返し x 2
1968年の岡林信康の作品で、コンサートの最後に歌われてました。
他にも、「チューリップのアップリケ」、「性と文化の革命」、「それで自由になったのかい」など多数のフォーク作品を残してますが、「うたごえ」的な作品といえば、はやりダントツに「友よ」ですね。何を持って「うたごえ的」かということは議論が分かれるところですが、エーちゃんの判断基準では、
(1)伴奏がアコーディオンであり、曲の雰囲気が合うこと
「それで自由になったのかい」はやはりギターをメチャクチャかき鳴らすんですよね。
(2)みんなで輪を作って、腕を組んで、体を左右に振って歌えること。
「土曜日の夜はどこのホテルも一杯」というフレーズはチト、やっぱ合いませんよね。
【H17.3.20】
学生当時から、この曲のハモリ部分、いいな~って思ってましたがうまいこと歌えませんでした。
昨年の深浦のうたごえと先日のPeople'sでのうたごえ喫茶で秋田合唱団のさんしろうさんが歌っていたのを聴いて、何とか歌えるようになり、更に家路でフクロウさんに手ほどきを受けて、採譜してみました。
製作日誌:
平成14年10月13日 | 「友よ」シリーズ第2弾 |
平成14年10月28日 | MIDIデータを作成しました。 |
平成17年3月20日 | MIDIデータを手直し 1.あの定番のハモリを加えました。 2.3番で「♪夜明けは近い~」を繰り返し |