となりに来た人
【作詞】ゲルマン
【作曲】ポチョムキン
【訳詞】飯塚広
1.くよくよすること ないはずなのに
すてきなあの人 となりにきたの
朝から晩まで トランペット吹いて
わたしはそわそわ ふるえてくるの
パッパ パッパ ラッパ
パッパ パッパ ラッパ
パッパ パッパ ラッパ
パーッパ パッパ ラッパ
パッパ パッパ ラッパ
パッパ パッパ ラッパ
パッパ パッパ ラッパ
パーッパ パァー
2.おかげで目ざまし いらなくなったの
朝からあの人 起こしてくれる
窓からとびこむ パッパパッパラッパッパ
私はそわそわ したくをするの
(繰り返し)
3.くよくよすること 何にもないの
ラッパパッパ鳴りだしゃ わたしはいつか
リズムに合わせて 歌っているの
トランペット聞かなきゃ 眠れぬわたし
(繰り返し)
昨日(H15.11.8)、合唱団白樺の第49回定期演奏会に行ってきました。会場の新宿文化センター大ホールは満員。日頃、モンターニュや、ともしび、家路でご一緒される方々ともお会いできました。会場ではお会いできませんでしたが、「家路」のP子さん、歌手の唐土さんも来られていたとか。あっという間の2時間。
「心騒ぐ青春の歌」でスタート。この「となりに来た人」は第2部の3曲目。楽しい演奏。初めて聴きましたでの、早速、MIDI化をしました。
この曲は、シャンソン「天使のらくがき」として知られているようですね。作詞作曲の二人はいわゆる亡命ロシア人でパリで作られています。戦後、ソ連に逆輸入された形になってます。
でも、こういうコンサートですが、世代的に、おじさん、おばさんが多いですね。問題は、この「おばさん」達。演奏中はもちろん静かにしているんですが、演奏の合間がペチャクチャうるさい! 場内放送で曲の説明をしているんですが、全然聞こえないくらい。この点は、「おばさん」たちも気がついたらしく、「ちっとも聞こえないわね、もっと音量を上げればいいのに」とまた、ブツクサ。「オメー等がうるせ~んだよ」と言いたい所ですが。
これをPauseの時に、知り合いにぼやいたら「君たち、おばさんパワーをあなどっちゃいかんよ。どうしようもないんだから、黙っていなさい」。はい、了解しました。さっすが~、卓見してますな。
演奏会の後は、「家路」へ。仙台の合唱団「ふきのとう」から団長のスケさんとSatoさんが来られてましたので、早速のオフ会です。ここに、バリトンのTakahashiさん、テナーのIchikawaさんも合流。あとから、歌手の唐土久美子さんもジョインして興奮冷めやらぬロシア民謡を堪能。
マイドのことながら、うたごえのハシゴで、「ともしび」へ。そこで、アンコール曲の「アムール川の波」でテナーソロを歌ったYamazakiさんが合流。ハイテンションの半日でした。
JASRAC情報はありません
製作日誌:平成15年11月9日 | 歌詞とMIDIデータ作成しました |
平成15年11月19日 | ともしびでのショットを掲載。マイクの前がIchikawaさん、その後ろがスケさん。その右がSatoさんとTakahashiさんです。 |