鶴 ZHURAVLI
【作詞】R.ガムザトフGAMZATOV RASUL GAMZATOVICH
【作曲】Ya.フレンケリFRENKEL JAN ABRAMOVICH
【訳詞】坂山やす子
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky
この曲の歌詞は、「インタラクティブ配信で外国作品を可視的利用する場合の許諾条件」に合致しないため、掲載が出来ません。
ともしび歌集「うたの世界533」などをご参照ください
「折り鶴」のリクエストがあったので「鶴」も作ってみました。
だから戦争してはいけないんだなと明確に感じてしまう歌です。
上の訳詞は「うたごえ愛唱歌集1000」から下は「歌の世界」(ともしび)からです。先週「わらび座」という劇団の「つばめ」という劇を見にゆき改めて戦争の悲劇は戦後も続くんだと感じました。(Iwakichsky)
実は、この曲もMIDIデータを作って、初めて聴きました。全体的に、鶴が雄大に飛び交う場面をよく表現したメロディーだと思います。でも、歌いだしの、ボツボツ~という歌い方をMIDIで再現するのは難しいですね。
さて、「鶴」ですが、皆さんは「鶴」から何を想像しますか? 1000円札の裏の絵が一番身近かな。「鶴は千年、亀は万年」から縁起のいいもの。「夕鶴」のような恩返し......「折り鶴」は病気のお見舞いなど「祈念」のイメージから、広島の原爆記念碑にも、折り鶴がつる下げられていますね。でも、何を言いたいのかと云うと、ハトと違って、鶴そのものは平和のシンボルというイメージじゃないんですね。トップページでハトを飛ばしてますが、たまには「折り鶴」でも飛ばそうかと思ったんですが、例えば、Javaで時間によって、飛ばすモノを変化させるなんて芸当は簡単ですよね、でも、折り鶴が飛んでいるところなんて、なんか、由美かおるが忍者姿でやっているみたい。
で、やっぱりタンチョウツルを飛ばしてみました。平成16年のお正月バージョンのTOPページを飾った鶴です。
鶴の画像は筆まめVer12の画像データを拝借(TOPページのハトはMicroSoftのクリップアートですが)。初日の出をバックに雄大に飛ぶ2羽の鶴を分解してアニメGIFにしました。(H16.1.2)
製作日誌:
平成15年3月9日 | Iwakichskyクンからデータをいただきました。先ずは歌詞を掲載します(3/16) |
平成15年3月21日 | MIDIデータをアップしました |
平成16年1月2日 | TOPページのお正月バージョンで鶴を飛ばしてますが、その鶴をここでも飛んでもらうことにしました。 |
平成16年1月8日 | はるかサンからメロディラインとコードの間違いを指摘されましたので修正しました。 メロディライン:「わたしはふっと思う」の「う」 コードの訂正 :「いつしか白い鶴に」の「に」 |