版はこちら 　　　版はこちら　　ただいまMP3で演奏中

うたは友だち

【訳詞】矢沢　 保
【作詞】エス・オストロフスキー
【作曲】ア・オストロフスキー
【MIDI製作協力】マルちゃん

夜空をいろどる　星の輝きも
夜明けにゃ薄れて　あともない
消え行く星影　残るは歌だけ
残るは歌ばかり
＊どこでもどんな時も
　歌は私の友達
　どこでもどんな時も
　歌はわが友達

懐かしいあの歌　母の子守唄
幼き思い出　遠い空
二人のよろこび　あの時の歌を
たくさん歌って行こう
＊（くり返し）

雪降る夜には　心あたためる
夏には涼しい　風の歌
歌えば心も　いつしかほぐれて
喜びわいてくる
＊（くり返し）

この曲のバックグランドが全然分かりませんの、全然関係のないはなし。
「歌は友だち」
でも侮ってはいけません。
歌い方によっては、喉を悪くします。
最近、ちょっとのどの具合が悪くって、この１ヶ月くらい様子をみていたのですが、先週の木曜日にコーラを飲んだところ（最近、流行りの黒いコーラで、糖質０というのですが、アスパラテームという味の素の人工甘味料が入っているのですが、これがまた、口の中にいやな感じが残るんですね。個人的には、同じく糖質０の白のコーラの方が好きです）
で、コーラを飲んだところ、喉に沁みまして、こりゃ大変とばかりに会社の近くに耳鼻咽喉科に飛び込んできました。
鼻の穴から、ファイバースコープを通してのどを見てくれるんですけど（自分でも見れるんですね）結論は問題なし。
ちょっとタンが絡んでいる程度で、荒れているとか、ポリープがあるとかは、なかったです。
ヤレヤレですが、先生から、「どうしたん？」って聞かれたので「うたごえ喫茶で歌いまくってます」って答えたら、「喉で歌うんじゃなくって、もっと腹式呼吸の発声をしなけりゃ痛めますよ」って注意をされました。
要するに、「歌は友だち」だけど、喉で歌っちゃ敵にもなりかねない、ということですね。

で、この曲、どういう背景なんでしょうね。