雪どけのうた
【作詞】駒場紀夫
【作曲】駒場紀夫
雪と氷に うずもれた
田んぼのあぜの せせらぎは
草の芽もえる 春を呼ぶ
雪どけのうた
耳をすまして 聞いてみる
田んぼのあぜの せせらぎは
野の花ひらく 春を呼ぶ
雪どけのうた
流れ集めて 川となる
田んぼのあぜの せせらぎは
広い大地に 春を呼ぶ
雪どけのうた
夜明けは近いが まだ寒い
田んぼのあぜの せせらぎは
働く者の 春を呼ぶ
雪どけのうた
山形の農民の暮らしを歌い続けてきた作者の1966年の作品。
全国生活指導研究協議会の大会の讃歌としても歌われたこともあるとのことです。
JASRAC情報はありません
製作日誌:平成18年9月10日 | 歌詞のみ |
平成18年9月23日 | MIDIをアップ。 いつもは、ヤマハのXG Worksをつかっておりますが、この曲は、カワイのスコアメーカー5を使ってましました。 とってもシンプルな伴奏で、楽譜記載の「感情を込めて」の注にぴったりと思います。 |