全林野労働組合歌
【作詞】鶴野孝典
【作曲】芥川也寸志
【MIDIデータ作成協力】Iwakichsky
1.輝ける希望に燃えて
自由を永久(とわ)に守らんと
ああやまびこが呼び合った
堅い心の団結に
自由を告げる鐘の音
起て全林野 全林野
2.大いなる組織の力
独立目指し進まんと
ああやまびこが呼び合った
赤い血潮の団結に
独立告げる時の声
起て全林野 全林野
3.荒波のうねりを越えて
平和の春を誓わんと
ああやまびこが呼び合った
強い力の団結に
平和を告げる旗の波
起て全林野 全林野
起て全林野 全林野
あのドラッグチェーンのマツモトキヨシの社長松本さんは、千葉県の松戸市で「すぐやる課」というのを作って、従来の役人がなかなか腰を上げないような住民の声をすぐやる、というので喝采をあびたおっさんですね。
当店の製造部門もそれに負けず劣らずの「すぐやる」ということで、マイドIwaちゃんの速攻でした。
昨日、「リクお願いします」さんからのご要望で、この曲についてリクエストを受けました。お伺いする所では、林野も事業整備だかなんやらで1-2年で消え行く(?)運命らしいです。
おいおい、そんなことしたら、ますます花粉症がひどくなるじゃないか。まったくもう。
掲示板にも書きましたが、林野は三公社五現業の一つ。
このまえ、仲間内での飲み会で「三公社五現業」について話が出て、誰も正確にいえませんでした。
・日本専売公社、日本国有鉄道、日本電信電話公社
・郵政事業、
国有林野事業、
印刷事業、
造幣事業、
アルコール専売事業
なんですね。
三公社は、既に、JT、
JR、
NTTになってますし、五現業も特に郵政が取りざたされてますが、林野もそうなのですね。
林野といえば、白蝋病。チェーンソーなどの手持ち動力工具を使用する際,工具の振動が手や腕に伝播して発生する職業病ですね。チェーンソーが山林業に導入された1955年以降,この症状が徐々に現れ,木曾地方の山林労働者が,手が白蝋のように白くなり感覚のうせた状態を恐れてこの名をつけたと云われてます。ヨーロッパでも VIWF(vibration induced white finger)と呼ばれてます。
製作日誌:
平成16年6月12日 | 歌詞とMIDI |